奥林匹克(オリンピック)
冷凍ギョーザに端を発して、チベット問題、聖火事件そしてテロ、大気汚染と一抹の不安をかかえる北京オリンピックですが、
いよいよ明日2008年8月8日8時8分開幕を迎えます。
中国では最も縁起がいいと言われ、人気のある数字八の字のオンパレードです。
開会式も中国特有の人海戦術で一糸乱れぬ華やかなパフォーマンスが期待されます。
私にとって、オリンピックと聞いて直ぐに思い浮かぶのは、前畑、古橋、三宅、円谷、山下、田村(谷)の人名と、”体操日本””東洋の魔女”のことばです。
外国人ではザトペック、アベベ、カール・ルイス、チャフラフスカ、コマネチ、ジョイナーの名前が浮かんできます。(若い人にはクイズのようで馴染みの薄い名前だと思いますが)
北京で日本が期待できるのは、柔道、水泳、野球、ハンマー投げ、卓球女子、マラソン女子、ソフトボール、バレーボール、レスリング女子、シンクロナイズドスウィミング、などですが、何となく女性上位の感がします。
四年に一度のスポーツの祭典は、鍛え抜かれた肉体美、超人的な体力と技術、克己心と平常心、そして緊密なチームワークとフェアプレーと、見所満点です。
一方サッカーのアジア予選やドーピングとオリンピックに纒わる灰色の部分の存在も否定できません。また、人間である以上勝負に拘るのは無理もありませんが、私を含めてほとんどの日本人が挙ってテレビで観戦するのは、上記の日本人選手の入賞が期待できる種目だと思います。オリンピック開催国も決定にも多額のお金が動きます。その経済的効果は計り知れないからです。
金メダルを獲得すると報奨金を選手に与える国も少なくありません。
「オリンピックに少林寺拳法も参加を、」という声もありましたが、開祖は歯牙にも掛けませんでした。総裁も強く否定し続けています。勝負にもお金にも距離をおく少林寺拳法の在り方にあらためて思いを巡らせながら私も純粋に”加油(ガンバレ)日本!”とテレビの前で熱い声援を送りたいと思っています。
※ 8月は毎月第三木曜日に行われ、次月の体育館使用日が決まる体育館使用団体の打ち合わせ会議が休みなので、『新うさぎ』早めに書きました。
|