神戸の小学生殺人事件で14歳の少年が逮捕されたニュースに日本中がショックに包まれました。
一応事件が解決し、ほっとすると同時に、この結果に驚き、信じられない思いをしたのは、私だけではなかったと思います。
この事件については、まだ動機も分からないままに、連日テレビや新聞等で捜査の経過と共に、色々な角度から報道されています。
何故、14歳の少年がこんな事件を起こしたのか?
マスコミや評論家や学者や教育者が、それぞれの立場からコメントをしています。
偏差値中心の現代の教育制度、教師の体罰、ビデオや出版物の影響、弱いものいじめをする社会的風潮、或いは、この少年は特異な性格で、あくまで例外的な事件である。などなど多岐多様にわたっています。
確かに、一言でこれだと断定できる原因は考えられません。
いじめと同じく色々な要素が複雑にからみ合っているような気がします。
全部が全部とは言えませんが、成績至上主義で挫折したり、塾通いで疲れ果て、家では個室にこもり、テレビゲームで本物の血の出ない擬似殺人に興じ、仕事やパートで忙しい両親とはほとんど会話の時間がなく、学校は、いじめたり、いじめられたりの弱いものいじめが横行する社会で、教師にも頼れない、こんな生活の中では、性格を歪められてくる子供達も多く出てくると思います。
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