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特技は脱走
生物観察記2


アカハネムシ 羽化
アカハネムシ 羽化
朝起きると羽化が始まっていました。後翅はすでに伸びきっていて、上翅が途中でした。
アカハネムシ羽化
アカハネムシ羽化
3時間後。上翅がオレンジ色になっています。
アカハネムシ
アカハネムシ
数日経ち見事な赤羽になりました。
普段見向きもされない虫ですが、幼虫から観察してみると色や形などかっこよくて今まで自分は何も見ていなかったんだと反省してしまいます。
カミキリムシ幼虫
カミキリムシ幼虫
コナラ?の材を割ったら出てきました。
Mesosa属のどれかだとは思うのですが、この幼虫ばかり出てきました。
2006/2/19
カミキリムシ幼虫
カミキリムシ幼虫
数匹家に持ち帰り観察することにしました。
幼虫が出てきた樹の欠片も持ち帰り、その欠片に幼虫が潜れるよう溝を掘ってそこに幼虫を置きました。
カミキリムシ幼虫
カミキリムシ幼虫
溝に幼虫を置くと、自ら穴を掘って奥に隠れていきました。時折画像のように体を曲げて踏ん張るようにして掘り進んでいき、数時間後には見えなくなりました。
ナガゴマフカミキリと予想しておきます!
ナガゴマフカミキリ
ナガゴマフカミキリ
早朝、採集に行く準備をしていると樹を齧る音がカリカリと聞こえてきました。朽木を見ると顔が覗いていました。
2006/5/21
ナガゴマフカミキリ
ナガゴマフカミキリ
やがて体全体が出てきました。また別の音がすると思ったら網戸にもう一匹いました。
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
ペットショップで購入しました。甲長18mm
ザリガニとカニの中間のような姿をしているヤドカリに近い仲間です。脱皮直後なので体が赤いです。
17cm四方のケースでエアレーションのみでフィルターなしです。
今の目標は長期飼育していくことです。
2005/12/9
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
3匹いるうちの2匹の体色はこんな感じです。甲長はどちらも12mm程度。穴からひょっこり出ている姿や顔の形をみるとヤドカリっぽいなとおもいます。
葉脈だけになった枯葉を食べています。ザリガニと同様に植物質も与えた方がよさそうです。ナマズ用の固形エサを与えると飛びついてくるのですが、少し齧ると飽きたように離してしまいます。
長期飼育のコツは与えるエサのバランスなのかなと思いました。なるべく偏らないように心がけていきたいです。水質や水温の保持は最前提ですが。水温は19℃前後。
2005/12/10
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
この個体は一日中土管の中に逆さでいます。画像を反転させたわけではありません。
現地の生息環境でも平たい体で石の隙間や、石の裏側にこのような姿勢でいるのかもしれません。だとすると同じような環境にいるカワゲラなどの川虫が主食の可能性もあります。
カワゲラなどとは少し違いますが試しに生きたアカムシ与えてみたところ、ナマズ飼料同様に飛びついてきて、その後は飽きて離す事はなくずっと齧り付いていました。
ただ生きたアカムシは弾力があり、表面が滑って食べるのに苦労していたのでちぎって与えました。保存のことを考えると冷凍アカムシの方がよさそうです。
もし昆虫食だとすると魚用の配合飼料だけでは長生きできないのかもしれません。実は汽水だったということもあるかもしれないですが・・すべて憶測にすぎません。
カワゲラやカゲロウが手に入ったら与えてみたいとおもいます。
2005/12/11
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
18mmの個体です。赤みは薄れて他の2匹と変わらなくなりました。
3匹はそれぞれ隠れ方が違って、物陰に自分で穴を掘って隠れるもの、土管を利用して隠れるもの、決まった隠れる場所をもたず(もてず?)他の居場所を奪おうとするものなど様々です。一度気に入った場所からは離れないように思いました。
エサはアカムシが好きで、ひかりキャット。プレコ用のエサは空腹のときはよく食べます。クリルはまあまあ。メダカを泳がせてますが、まったく相手にしません。次は刺身やスルメイカなど与える予定です。
2005/12/13
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
投げ込み式フィルターの下に穴を掘って砂がアリジゴクのような形になってます。
穴の掘り方は後の2対の歩脚で奥の砂を掻きだしハサミで砂を押し出していきます。そして腹節のヒラヒラを動かして水流を起こし、砂を前方に舞い上がらせてました。コシオリエビはエビやザリガニと違い腹節が前方に折れ曲がっているのでヒラヒラを全開で動かすと水流は前に流れていき、砂を掘るのにとても役立ってるとおもいました。ただ基本はハサミで押し出すだけで腹節はたまにしかつかいません。
2005/12/16
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
家にきて11日目。いまのところは特に問題ないです。
エサは冷凍アカムシを好んで食べます。
毎日与えていると満腹であまり食べないので隔日に切り替えます。
2005/12/19
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
アカムシを食べているところです。みずらいですがハサミにミナミヌマエビの脱皮殻を握っています。このあとそれを食べてました。
ミナミヌマエビは藻掃除と淡コシのエサ用と同じ大抱卵の縁で同居させてます。
この個体は購入したときに脱皮したばかりだったのでいい栄養補給になりました。
2005/12/21
淡水コリオリエビ 脱皮殻
淡水コリオリエビ 脱皮殻
水槽の中を見るとぐったりした個体がいたのでスポイトで突いたところ反応がなく、死んだとおもいました。しかしよくみると中身がなくて脱皮した殻でした。噂には聞いてましたがホントに見分けがつかないです。
胴体から半透明の白い筋のようなものが二つ出ていますが、これは5対目の歩脚です。普段は4対目の歩脚と胴体の間に収納していてたまに腹を掃除するときに使っています。その様子は線虫のような動きで初めて見たときは脚ではなく寄生虫かとおもいました。
この殻もオレンジピンクの宿命から逃れることは出来ないでしょう。
2005/12/23
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
昼間はほとんど土管や砂に潜ってます。
生エビの剥き身を与えたところ、これまでにない反応で飛びつき全部食べました。勝手にいたモノアラガイも貝の殻ごと食べてました。
エサの好みは、クリル○→生エビ、活カニ◎、冷凍アカムシ○→アカムシ◎、キャット△、プレコエサ▲→枯葉△、水草?。枯葉は落ち葉ではなく、水の中に一年以上浸かってたものです。
クリルを与えて食べなかった後でアサリの中に入ってた小さなカニ(オオシロピンノ?)を与えたところ、全部食べました。アサリは食べませんでした。
いろいろ与えて思ったのは乾燥エサや魚用配合飼料は食べるが生きたものを好んで食べる、空腹のときは何でも食べるようです。
2005/12/26
 
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
今日は家に来て初の水換えをしました。砂に掘った穴から顔を出してます。この角度から見るとカニのようです。
タラバガニの身を与えたら生エビ同様飛びついて食べてました。他にエサ用のコオロギを生きたまま沈めたところ、これも全部たべました。その直前にキャットを与えても食べなかったので生きたエサは積極的に食べます。
気温がとても下がった日に水温が13.9度まで下がりましたが平気でした。暑さの方が心配になってきました。
2006/1/1
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
この個体は左のハサミが大きく強力でミナミヌマエビを捕らえて食べています。挟まれるとかなり痛そうです。
ヌマエビは全滅。匂いを嗅ぎ付けて寄ってきた個体に対し片方のハサミでエビを押えて、もう片方を振り回し威嚇して追い払ってました。その様子はそこまでやるかって言いたくなる大げさな振り回し方で見ものでした。
2006/1/8
 
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
ナマズ用のエサを食べています。
給餌は隔日で少なめに与えています。
先日は直径4mmある流木の枝をハサミで折って持ちやすくし、バリバリ齧ってました。
はじめは地味な体色だと思ってましたが、この個体はハサミが青でハサミ先がオレンジ、関節が赤で味があります。
2006/1/21
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
エビ泳ぎをして水面に浮いてる水草まで10cm上ってきました。新たに10匹入れたミナミヌマエビが7匹になってました。
淡水コシオリエビ♀
淡水コシオリエビ♀
前日まで元気でエサを食べていたのに突然落ちました。この個体は落ち着き無くいつも動いている印象がありました。毎日♂と喧嘩して追われていたので隔離したほうがよかったのかもしれません。
腹側を見てみると腹節の薄い膜越しにオレンジ色が見えたのでもしやと思って開いてみました。
2006/2/5没 飼育期間約60日
淡水コシオリエビ 卵
淡水コシオリエビ 卵
画像上の線は1mm間隔です。卵と思われる球状の物体はおよそ0.7mmほどで♀の体内の大部分を占める割合で詰まっていました。数は300くらいあったとおもいます。
ザリガニやカニのいわゆるカニミソのような部分を探しましたが、このオレンジ色の球体以外はグチャグチャしてて良く分からなかったです。中身の写真は撮りましたが開いた部分を止める針などがなかったのでうまく写っていませんでした。
2006/2/10
淡水コシオリエビ
淡水コシオリエビ
前回の脱皮から三ヶ月弱でまた脱皮しました。左のハサミが異様に大きいです。
脱皮殻は一週間ほど水槽内に放置してみましたが、食べた痕はありませんでした。
2006/3/22

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