練馬まつり初の試みである 区民・手作りミュージカルは、ここまで様々な荒波を乗り越えながらも、とても楽しく、そして熱くなって事業を進めています。区民公募したキャスティングもほぼ決定しました。たくさんの人が、舞台に立ちたい、一緒に芝居を創りたいという夢と希望で胸をいっぱいして集まってきてくれました。皆さんとても熱心で一生懸命です。大変にありがたいことです。そして、絶対にこの事業を成功させなければならないという思いをさらに強くしたのは実行委員の統一した意思といってもよいでしょう。
台本の読み合わせから、立ち稽古、そしていよいよ12日には、本番と同じ舞台でのリハーサルとなります。そこで、主催者として、企画・運営をする実行委員会、ステージ部会として、もう一度この事業の原点に立ち返ろうと考えました。オーディションから、稽古、基礎レッスンの様子を見学しながら、趣旨にかなった作品、私たち実行委員、練馬区民の目標を達成するのにふさわしい捉え方、表現になっているかを厳しくチェックしました。そして、作品のレベルアップを目指し、優れたエンターテイメントを区民の皆さんに提供するためいくつかの脚本・演出の変更を事務局に指示しました。
主なポイントは以下の通りです。
□ オープニングシーンはみんなが集まる明るく楽しい場面に
□ ストーリーに直接関係ない、またテーマとも合わない戦争の話はカットする
□ オリンピック招致なので、もっといろいろな場面にオリンピック関係の話題等入れる
□ 暗い歌は歌わない。区民に作詞作曲させる(シンガーソングライター)
□ いじめのシーンの台詞は問題があるので改める
□ 演出が全体的にテンポが悪く古臭い感じなので現代的にする
□ あまりに臭い台詞、お涙頂戴的なダサいことはしない
□ 区民のダンス・演技レベルが高いので、もっと本格的な演技の指導をする
□ エンディングはサンバ。説教めいた台詞、暗い歌はすべてカットしてみんなで踊る
これらは、事業への取り組み開始時に実行委員会で話し合い、みんなで意見を出し合ったものとも共通しています。変更の指示といっても原点に還るだけです。制作者である実行委員も出演する区民にもさほどの混乱は無いはずです。
このミュージカルを最高の舞台にするためなら苦労は惜しまず、頑張ります。
どうぞ期待してください。そしてご協力をお願いいたします。
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