照姫まつりはこんなおまつりです。
ことしもこんなに盛り上がりました。
 

照姫まつり
区民が主役!
照姫さまはオーディションで決定
照姫まつり最大の見どころは美しい装束に身を包んだ総勢100人が披露する伝説の演技、そして石神井公園の周辺を練り歩く時代行列です。主役の照姫さまをはじめ様々な役柄は、区民の中から公募します。
今年開催された第21回 照姫まつりでは、照姫さま、武将・豊島泰経(照姫のお父さま)、奥方(照姫のお母さま)が公開オーディションで決定しました。
照姫まつりは、区民が企画し、区民が参加して創りあげる優しくあたたかいおまつりです。
豪華な衣装にあでやかな舞で観る者をうっとりとさせる時代行列の演技は、命の尊さと輝きをたたえ、生きることの素晴らしさを表現し、平和で笑顔に満ちた暮らしの実現をメッセージしています。
 
「命を大切にすること」
それは、家族を愛し、友人を愛し、そして生まれ育った地域を愛すること。そして感謝すること。生きる喜びを皆で分かち合うこと。おまつりを通して、誰もがふるさとのぬくもりを胸に抱き、心のふれあいにより、しあわせいっぱいの生活を送れるように・・・。
照姫まつりは、そんな願いがこめられたおまつりです。


石神井の地に伝わる照姫の物語
練馬区の代表的景勝地であり、いつも家族連れやカップルでにぎわう生活者の憩いの場であり、歴史的旧跡を多く留める石神井公園。
この地に伝わる照姫伝説に因んだ時代まつりを開催しています。区民の皆さんに、郷土に伝わる文化への誇りと親しみをもっともっと深めてもらおうというのが照姫まつり開催の一番大きな目的です。地域社会への愛着とふるさと意識をはぐくみ、区民のさまざまな文化・芸術活動の発表の場を提供し、活性化を促進することもこのおまつりの大切な役割のひとつです。
皆さまに愛されるおまつりとして発展してきました照姫まつり、最近では遠方からもたくさんの方がいらしてくださいます。そんな照姫ファンの輪がどんどん膨らんでいます。照姫まつりは、家族を愛し、平和な暮らしを願うみんなのおまつりです。
実行委員会では、明るく、健康的に盛り上げていくよう様々な準備が進められています。
 

開催日時
2008年4月27日(日) 10:00〜
会   場
都立石神井公園とその周辺
照姫行列
豪華な時代行列
行列演技
野外ステージ出陣式・帰還式他
野外ステージ
石神井城音楽祭、アクションショー
出   展
模擬店テント、展示・PRブース
そ の 他
石神井公園駅 南口駅前広場での演技、
来場者数
120,000人



照姫さまって実在したの?
照姫まつりの主人公である照姫さまは、実在したのでしょうか。現代のように確かな記録を残せる時代のことではありませんので、照姫さまがお生まれになった時の状況や生い立ちについては、定かではありません。
「伝説」や「言い伝え」の範囲でその人物像について様々に語られていますが、あくまでもフィックションの粋を出ません。歴史上実在する石神井城主 豊島泰経(としまやすつね)に娘がいたという説は有力ではありますが、それが照姫伝説に登場する美しいお姫様であったかどうかはわかりません。
どこまでを「史実」として考えてよいのか、あくまで「伝説」として捉えるべきなのか、私たちのおまつりの主人公である照姫さまは、夢と真実との狭間で微笑んでおられるのではないでしょうか?
 
照姫さまってどんな人?
照姫さまは室町時代中期に石神井城を本拠とし栄華を極めていた豊島泰経公の娘とされています。その姿は、美しく、頭もよく、音楽や芸術の才能もあったようです。心優しく、皆から愛されたお姫さまとして語り継がれています。才色兼備の照姫さまの気品に溢れる立ち居振る舞いのすばらしさのすべてを語りつくすことはできません。照姫さまの存在は石神井の民にとっては、憧れであり、誇りであり、豊かで平和な暮らしの象徴であったのかも知れません。誰もが照姫さまを大好きになり、娘たちは「照姫さまのようになりたい」と願ったことでしょう。
しかし、時代は戦乱の世です。お父様である泰経公は宿敵太田道灌に攻め滅ぼされてしまいます。運命に悲観した照姫さまは三宝寺池に・・・という悲しい物語も残されています。
 
照姫まつりで、 こんなことを伝えたい
昭和63(1988)年から行われているおまつり最大の見どころは、絢爛豪華な時代行列です。明るく健康的で、美しく聡明であった照姫様の命の輝きをたたえ、絢爛豪華な行列と美しい演技で生きることの素晴らしさを表現します。
そしてその中には、愛情や優しさや勇気や正しい心など現代の私たちが毎日を元気に生きるためになくてはならないたくさんの励ましのメッセージがこめられています。
みんなが大切な人のことを思い、生きることのすばらしさを感じ、幸せな気持ちを分かち合う。照姫まつりとは、そんなおまつりです。
 
 
 

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