2007/6/14

練馬区柔道接骨師会


私たちは全国組織「社団法人 日本柔道整復師会」に所属する練馬区内の接骨院が集まって作っている団体です。骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などのケガを治療するのが主な仕事です。みなさんも町で「ほねつぎ」の看板を見たことがあると思います。
 我々の行う接骨術は大変歴史のある医療技術です。平安時代の古文書にも接骨、整骨の文字が見られます。その後の戦乱の時代にはいくつもの流派が生まれました。日本接骨医術が全盛を極めたのは江戸時代です。当時の貴重な文献も現存しています。戦乱が少なくなった江戸時代に接骨術は庶民のケガの治療になくてはならない技術となりました。治療にあたったのは医家と柔術家でした。柔術には相手を打ちのめすための殺法とケガを治療する技術である活法とがあります。柔道の締め技をかけられて気絶した人を一瞬にして蘇生させる(かつ)も活法の代表的な技術の一つです。
 接骨術は伝統的医療技術ですが決して古くさい技術ではありません。時代とともに進歩発展しています。特に戦後は西洋医学の技術を積極的に受け入れた新しい接骨術が生まれ、毎年新たな研究成果が数多く発表されています。
 このように長年受け継がれてきた伝統的医療技術に最新の医療を取り入れ、患者さんの苦痛を少しでも早く楽にしてあげられるよう努力しています。
 私たちはケガ治療を専門としていますが薬を処方したり、外科的な手術を行うことはできません。
しかし接骨院を訪れる患者さんの中には外科治療や薬物療法の必要な方もいます。そのような時は
練馬区医師会の先生方と連絡をとりあって、患者さんにとって最良な治療が受けられるよう心がけています。
当会は患者さん本位の地域に開けた医療を目指しています。
 
代表者 179−0071 練馬区旭町 1−15−11 奥田久幸 5997−3232

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