Last Updated: 2001/7/6

COLUMN
 
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5    「水俣関西訴訟」の場合は、なぜ上告したのか?
更新
2001年5月25日(金)
本と手紙のイラスト:「ニュースステーション」HPへジャンプ
今日、5月24日、テレビ朝日の「ニュースステーション」HP上の意見募集コーナーへメールを送った。
 
「いつも、「ニュースステーション」を拝見しています。今回の「ハンセン病訴訟」の政府の控訴断念は、そのこと自体は評価できます。が、小泉首相は、おそらく決定していたけど、それの「効果」が最大限の時、発表するという、それはきわめて政治的、策略的なものであったと思う。しかし、ニュースステーションをはじめとするマスコミの報道の影響も多大なものであったであろう。一方、この前に国が上告した「水俣関西訴訟」の時は、マスコミは今ほど問題にしなかったのが、気にかかる。国に今からでも良いから、上告を取り下げるようニュースステーションでも主張するべきである。ハンセン病ができて、水俣病ができないわけがない。水俣関西訴訟の原告の方々もおそらく同じように思われているのではないだろうか?」
 
ハンセン病訴訟の国の控訴断念が、計画されたものか、成り行きでなされたものか、今の時点では断定はできない。だが、「ニュースステーション」の報道の量は、確かに膨大であったのは事実である。マスコミ、特にテレビの影響は、良くも悪くも絶大なものである。これを利用しない手はない。
 
「ハンセン病訴訟」の国の控訴断念は、動機はともかく、それ自体は良いことである。しかし、この政策が単に人気取りのためでないのなら、「水俣関西訴訟」に対しても同じ態度で臨まないと、整合性に欠け、矛盾していると思うのは、私だけであろうか?
 
影響力を持つ筆頭のテレビ番組「ニュースステーション」へ、私の意見に賛同される方は、メール・手紙・FAXをどんどん出そうではありませんか!! 
 
(右上の「本と手紙のイラスト」をクリックすると「ニュースステーション」HPへジャンプ)



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