待ちに待った、念願のドラムセットが到着いたしました!去年、横浜のJAZZプロムナード会場にて、ライブを行ったのですが、そこにあった据え置きドラムがSONORのセットでありました。もう音が最高で、最高に気持ち良かったんです。ドラムが違うとこんなにも違うか!とたまげてしまいました。(本人以外はいつもとそんなに変わらないように感じるのでしょうけど。。)
それまでも国産最高機種を使ってましたし、SONORが素晴らしいことは当然認識していたのですが、そのあまりの格の違いを実感してしまい、その日から悶々とした日々を過ごす事になります。。(苦笑)
1ヶ月たっても、悶々とした日々が続き、これはもう何としてでも買うしかない!という結論に至り、購入を決意したのが去年2004年10月。あまりに高価な楽器なので、材質、サイズ選びを慎重に行い、もうずっとそればっかり考えていました。
そして11月に購入手続きをしましたが、そこからドイツの職人さんが仕上げていくので3〜6ヶ月待つ、との事でワクワクしながら待っていました。
ヨーロッパの高級家具にも使われるスカンジナビアンバーチ材は、最近なかなかいい木が少なくなっているらしく、木目が不調のものが多いらしいのです。あと2〜3年で、生産が終わるかもしれない、とお店の方が言っていました。
セット物でもあるし、いい木目が揃うように、とメーカーに何度も念を押してもらいましたが、こちらとしては、祈るしかありません!ドキドキしながら、到着を待ちました。
今年、2005年、2月前半頃に、お店に問い合わせしてみたところ、「まだ連絡ありませんね〜、今頃いい木を探しているのかもしれませんね〜」との返事。。う〜ん。。
しかししかし、3月後半になり、連絡が入りました!「日本に上陸したようです!」なんじゃそりゃ!(苦笑)
ところが、祈りが通じたのか、なんと、「あまりの綺麗な木目なので、メーカーさんが今年のカタログ撮影に使わせてほしい」と。とても嬉しかったです。
この材質は、SONORのカタログの第1ページに載るような、SONOR LITE時代からの代表的な木目の色なのですが、ここ数年は木が不調で、ひどい木目が多く、現在のカタログに載っていないのです。で、久々に「これは!!!」というものが届いたため、こういう展開になりました!
今年のカタログ出るのが楽しみです!
そして、細やかな検品作業をメーカーさん、ドラムシティーさんにして頂き、2005年4月、到着の運びとなりました!
その音の素晴らしさといったら、口では到底言い表せませんが、圧倒的な存在感がありながらも、スカンジナビアンバーチ材の優しい響きがあり、アンサンブルにバッチリ溶け合い、それでいて、重厚な音圧、激しい音もでれば、まろやかな音もでるし、叩き方によって表情がすさまじく多彩、これは!!!!まさに私が求めていた音でした!!!!
木は育ち、乾燥して年数がたてばまたさらにさらに鳴ってきますので、10年後を考えると恐ろしい楽器です。20年30年とコイツとともに生きて、たくさんの思い出を作っていきたい、と思っています。
思えば、敬愛する私の師匠である小山太郎さんがSONORユーザーでありまして、また、大学時代に最も尊敬する方から激励を最大にこめたプレゼントいただいたのも、SONOR LITEでありました。(これは、サークルとしていただきまして、大学のサークル部屋で、今もバリバリです!)この時のドラムと、今回のドラムは全く同じ材質であり、この時も4月なのでありました。。。深い感激を覚えるとともに、この時、縁をつくっていただいたのかな、とも感じます。
ともかくも、このあまりに素晴らしすぎるドラムと、一生共に音楽人生を歩んでいくつもりです。このドラムの持つ限りなき表現力を、最大に発揮できるよう、日々腕を磨いていきたいと思っています!
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