7月27日(木)    高山植物堪能トレッキング(長野県)・アルバムへも
中々梅雨が明けない7月だった
が前日あたりから夏の気配で山歩
きの我々にとっては有難い方向に。 
12人3台の車で早朝出発。
2度の休憩をとり昼前に岡谷に着い
た。事前にリーダーが調べておい
てくれたお蕎麦屋さんに。
横丁を入ったちょっと解りにくい
場所だが自宅を改装した店内は
落ち着いた雰囲気。
靴を脱いでお座敷に上がる。 
帰りにもらった名刺には「売切れ
次第閉店」とあった。
突然12人も行ったので先ず初め
の言葉が「お蕎麦が足りるかな
〜?」だった。 
そして我々の食事の最中も予約
らしいグループが何組か来た。 
肝心のお蕎麦は久し振りの美味
しさ。天婦羅も3・4センチも厚みのある海老のかき揚げ。中までサクサクのパリパリで美味しかった。
そう言えばお箸は紫檀といっていた。 お蕎麦が食べやすいように細く特注したとか。  
断り無く店の名を書いてしまおう!『蕎麦処 あきしの』 先を急ごう・・・まだまだ書くこといっぱいだ。
 ↑地図をクリックで高山植物のアルバムへジャンプします。
 
美ヶ原高原の山本小屋パーキングに車を止めいよいよ散策。  広々した大草原の緑に白と黒の
牛達がステキにマッチしてのんびりした気分に。 空は雲が覆っているかと思うと青空が覗く。 
カンカン照りではなく歩くにはちょうど良く さすがに爽やかな空気。 
 
ウスユキソウ・ コウリンカ・ キオダマキ・ ニッコウキスゲ・ シシウド・ フーローなどなど高山
植物は花盛り。
美しの塔から王の頭2034m(美ヶ原山頂)へ。更に「王が鼻」 ここは360度のパノラマ展望で
快晴なら富士山・八ヶ岳・南・北・中央アルプスが望めるというが今日は槍ヶ岳と駒ケ岳が少し見えた
くらい。 山道の石を踏んで歩くと甲高い音をたてる。 形から建築材料の鉄平石のように思えたが?
その辺りの山全体がその石で出来ているようだった。
 
元の所まで戻り今夜のお宿へ。コテージだったがココがまたこだわりのある素晴らしく美味しい食事
だった。とれとれのイワナの塩焼き・野草の天婦羅や煮物などなど、食後はタンポポコーヒーが。。。
 
食事を終わってコテージへ戻るときの空は満天の星だった。 注意したらホタルが見えますよ! 
教わっていたのに星座を見つけることに気を足られホタルの事はすっかり忘れてしまって残念!  
2棟のコテージは男女6人づつに別れて使用。 
 
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7月28日(金)   霧が峰トレッキング
 
コテージを出発し車で小一時間霧が峰IC駐車場まで移動。  そこから車山肩まで徒歩約一時間。
私はお昼のおにぎりを買いに皆と別れて何人かでローソンへ。 買い物を済ませ車で車山肩へ向か
い先の皆と合流した。
車山肩・・・→車山山頂(1925m)・・・・→車山乗越・・・・→蝶々深山山頂(昼食)・・・→物見岩・
・・・→八島が原湿原・・・・→霧が峰IC駐車場へ
 
車山肩から山頂までは両側に今日も高山植物が咲き乱れ一つ一つを確認しつつ写真に収めた。 
カンカン照りではなく程よく雲が覆ってくれて吹く風も爽やかで来てよかった!  の感想だった。 
山頂は山の神様を祀った石のお社があった。 360度を眺め次の目的地へと下った。 
幾つもの登り下りを繰り返しながら「蝶々深山」と標識の立っている所へ到着。 ココで昼食の予定
だが空は「曇ってちょうど良い! 」 と言ってはいられないほど真っ暗になってきた。 
まだ降り出していないので予定通りお弁当のおにぎりなどを広げた。
ほとんど食べ終わった頃パラパラとして来たが暗雲はさ〜っと流れ濡れることも無く無事だった。
 
午後は「物見岩」に寄ってその後もひたすら歩き続けて「八島が原湿原」に到着。 
さっきの所とちょっと違うのはアヤメ・カキツバタなどがあるところかな? やはり花・花・花の花盛り。 
殆ど木道を一周歩いてさっき来た方向を振り返っては随分歩いてきたわね〜と自分たちの元気
の良さに感心。 
でもどんなに元気でも今日はいささか疲れ気味。後から聞くと万歩計は3万歩以上を示していたとか。
今夜の宿は白樺湖畔にありそれぞれ夫婦単位の部屋だった。 
夕食後は一部屋に集合してデジカメの写真をテレビに映し出したり、他愛ないお喋りで過ごした。
 
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7月29日(金)  最終日 八子が峰へ
 
早朝、宿の前の白樺湖を散策した。何遍も来ている白樺湖だが夏休みの土曜日なのに今回ほどひっ
そりした白樺湖は初めてだ。朝食後、宿のマイクロバスで女の神茶屋(八子が峰登山口)まで送って
もらい今日のスタート。 
今日の予定は八子が峰登山口から登ってぐるっと白樺湖までを歩くことになっている。
 
蓼科山登山口・・・・→ヒュッテアルビレオ・・・→無人小屋・・・→八子が峰公園・・・・→白樺湖 
                                   
森の中は歩き始めから凄い傾斜の登り道。 昨日の疲れの残る足に鞭打って(ちょっとオーバー?) 
ひたすら登り続けるとまもなく明るく開けた所に出た。 無人の宿泊出来そうな建物があり眺めも良か
った。 ここがヒュッテ・アルビレオ。 眼下には蓼科高原や遠くには女神湖も望め、何よりも涼風が
気持ちよかった。  
高山植物は昨日とほぼ同じようだった。 ハナチケダサシシシウドの白がきれいで目を引く。  
一休み後再び花々を遠くの山々を眺めつつ下ったり登ったりの繰り返しをつづけ無人小屋に。 
無人小屋はかなり荒れ果てた廃屋になっていた。 
その頃はポツポツ降っていた雨も本降りになってしまった。
小屋はあまりに荒れ果てていたので仕方なく外でのコーヒータイム。 いつもながら皆の飲む分の
2リットルの水をリーダーが背負ってくれて、今回もありがたい思いで頂いた。 感謝!! 
 
さてさて 本降りの雨も止む気配なしなので雨具をつけて帰路を急いだ。終点の白樺湖に着く頃は
いつの間にか雨も上がり青空から日が差してきた。 12時を周りお腹もすいてきたが先ずは温泉で
汗を流した。 その後近くのお蕎麦屋さんに入り昼食。 今回は高山植物のほか信州の美味しい
お蕎麦も堪能した旅でした。  
昼食後はお土産屋さんを覗き買い物を済ませ中央道を・・・3台無事に・・・・・帰宅。      完
      
今回見た他の高山植物は最初の地図から見られます。。 
アルペジオ.MID

7月5日(水)    ※三姉妹珍道中の最終日
 
午前中ゆっくりしてお昼は先日の京都で食べたおうど
んを真似て作った。 
山芋も載せたので更においしかったように思う。  
のんびり2時ごろ家を出て京都駅に。
京阪七条駅からタクシーで向かうはずがまたまた
「三十三間堂」のポスターを目にした二人は行って
みたいと言う。
歩いてもすぐそこなので東山の方角へとあるいた。 
姉が修学旅行で来たとき二条城と三十三間堂に感激したということを遥か昔の記憶にうっすらとある。 私達の修学旅行のコースには無かったので今回初めて訪ねることに。
 
三十三間堂・・・読んで字のごとく柱の間が三十三ある。 後白河法皇が命じて平安末期に平清盛が建立。堂内
には十段に千体の観音様が立ち並んでいてその姿は全部違うとか? 昔はきっとピカピカに輝いていたのだろう。。。
 
サット拝顔して京都駅へ。 切符を買い席も決まった。残る時間は土産屋を覗き早めにホームに。
程なくホームに滑り込む新幹線。 『あら もう来たわ! 』 
11号車の13番A・B席。自分が乗った訳でもないのに良く覚えている。 何故かと言えば今は
笑えるけど大変な事になるところだった。  
実は2人が乗り込んだ列車は一つ前の4時39分発の『こだま』だった。
私も一緒にまだまだ時間があるからと乗って席まで行った。
座席の13番は車両の進行方向一番前で出入り口の隣。 壁に向かう席。「じゃあ 降りている
!」 と降りたとき 『ドアが閉まりま〜す』と放送が・・・もう閉まるの? と電光掲示板を見ると
のぞみ』 の前に『こだま』の時間があるではないか〜〜 『わっ〜!たいへ〜〜ん』 夢中で
駅員さんに向かって胸の前で手をクロスして全身でバッテンを繰り返し列車の2人には『降りて〜
降りて〜早く〜〜荷物もって降りて来て〜』と手招きして叫んだ。
2人は “何か事件でも? ” と思ったというが網棚の荷物を持って飛び出してきた。
これ、倍も時間が掛かるよ〜! “こだま”よ〜! 」 「あらっ! ホント!!  何事も無かった
ようにすべり出て行く新幹線。  車体にはこだま」「こだまと表示されてあった。
まもなく乗るべき筈の16時46分の『のぞみ』がカモノハシのような顔をして滑り込んできた。
今度は大丈夫!! 窓越しに笑いながら手を振りさよならをしたのでした。    
                                                                                    
 
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7月4日(火)    ※舞子の朝・神戸

 
早朝5時には目覚めていたので日の昇らないうちににホテル前の海辺まで散歩に出た。
ノーメイクの3姉妹は朝からハイテンションでおしゃべりしながら歩いていた。上の写真の男性59歳
は毎朝仕事に行く前に釣り人の様子を見に来るのが楽しみと言っていたが、近付いて来ていろいろ
説明をしてくれた。
あの船はタンカーで重油を積んでいるとかこの魚はメダイ、またスズキは出世魚でこれはその子供
のハネとか、あの女性はここに住みたいと引越してきて毎日釣りに来ている人であの人が旦那さん。
家はすぐそこなどなど・・・・・。
そして顔見知りの釣り人に私たちを紹介したり話好きな人のようだった。
もう一人我々のカメラを受取ってここがビューポイントと言いながら写してくれた人など、高齢化社会
を象徴するような朝の海辺だった。
しばらくして「孫中山記念館」や「橋の科学館」の方を散歩。ハマユウ・ハマナス・ハクチョウソウが
今を盛りとばかりに緑の芝生に映えきれいだった。 松林を抜け部屋へ。
 
食後シャトルバスで舞子駅へ、そして再び神戸へ。中華街で食事をしたいと言う妹。 元町駅に
荷物を預け商店街を往復し隣の筋の中華街へ。中ほどの店で簡単昼食を。 
次はハーバーランドの標示からいってみようと言うことになったがとても暑い2時過ぎ。くるっと周り
駅に戻り荷物をコインロッカーから出してタクシーで六甲アイランドへ。
ここは「小磯良平美術館」があるので絵を描いている姉の希望。 ボタニカルアートの作品が
お目当てのようだったが今日は展示しておらず残念がっていた。
帰りは六甲ライナーで住吉に出来てJPの快速で大阪→京橋→で我が家に到着。6時ごろだった。
                        
 
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7月3日(月)    ※大阪・神戸・舞子へ

姉と2歳違い、妹とは4歳離れている。 姉妹とて同じ家に住み同じ体験をしていても年齢が違う
とそれぞれの感じ方、記憶がかなり異なっているのがおもしろい。
さて、みんな早起きなので今日はいっそ早く出かけようと話は決まった。   我が家の夫は東北へ
幼友達と旅行中。
              
先ずは百貨店に。 エッこんなに早くから?  三人とも大好きな昆布の佃煮を買いに行くことに
したのだ。 開店前に並ばないと買えない昆布。以前お土産にした時大好評だった。 
並ぶ事でかなり格安に買える事を友人に教わり今回で2度目の挑戦。 何も・・・と思いながらマア行
ってみよう!と。着いたのが10時を過ぎていた。なのにまだ大丈夫だった。
一人三袋までなので三袋づつ買う。 ついでに隣の売り場のバームクーヘンの列に
も並んでここでも購入。ここは娘からの情報。(宿で食べてみたがしっとりしていてとても美味だった)
 
今日は神戸を散策し今夜は舞子に宿泊予定なのに・・昆布とバームクーヘンがあまりにも重すぎる。 
三ノ宮駅のロッカーに預けてさてさて。。。 もう時間はお昼を回っている。
北野坂の中ほどの『にしむら珈琲店』に入ることに。蔦が絡まり、アプローチの植物がなんとも良い
感じで2人は気に入った様子。 2階も静かでおしゃれな雰囲気。他の客は誰もいなかった。 
ランチセットを注文。1800円。
お腹を満たしあちこちの店を覗きながら坂道を行く。何遍も来ているけど姉妹で歩くのは初めてかも。
観光案内所でMAPをもらい話を聞く。 風見鶏の館萌黄の館がお勧めと言うので、そことイタリア
へ行くことに。 どこも係りの人が親切で感じよく説明をしてくれた。
のんびりしていたら既に5時。 ホテルに行かなければならい。 イタリア館でタクシーを呼んでもらい
三ノ宮駅まで。 ロッカーの昆布などを取り出して再び重い荷物を持って電車に。
 
ホテル和室の「ごろ寝プラン」にしていたため本当にのんびり出来たのがうれしかった。 
目の前の明石海峡大橋の七色の灯りの点滅を眺めながら7時過ぎの遅いバイキングを。。。
ここを利用する時はいつもは土・日なのでバイキングも行列するほど混んでいる。が今日は月曜日。
取りに行くのが恥ずかしいくらい人が少なかった。 もっとも時間が遅かったからかも。  
9時過ぎまで母の思い出など昔の事をお喋りしながら食べていた。 といってもあまりお腹に入らな
いのが残念。  部屋から見ると洋室より別館の和室の方が明るく満室状態だった。 
フロントでも矢張り和室が人気ですね。 と。
 
 
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7月2日(日)    ※姉妹で京都
 
お昼ごろ群馬と埼玉から姉・妹が3泊4日でやってきた。
折角だからまっすぐ我が家に来るより京都のしっとり落ち着いた
所へ行きたいとの希望を叶え私の好きな場所へ案内した。
私の好きな場所はいろいろあるが取り合えず花の好きな2人を
平安神宮のお庭へ・・・・・・・。       
スイレンが盛りで・あじさい・クチナシ・夏萩などなども。      
一周して次はタクシーで金福寺へ。 
               
近くに一乗寺下がり松の宮本武蔵吉岡伝七郎決戦の地が、、、少し高くなった所に碑がある。 
その角を右に入って2つ目の筋の左奥にこじんまりとした金福寺が。。。。 ↑写真は金福寺 
その昔俳人たちが句会をしたという藁葺き屋根の芭蕉庵が今もひっそり建っている。 
 
金福寺・・・1864年江戸中期鉄斎和尚が再興し、現在は臨済宗南禅寺派。松尾芭蕉は鉄斎和尚と親交を深めた。
後に無名だった庵を芭蕉庵と名付けた。その70年後蕪村が寺を訪ねた頃の庵は荒廃していた。蕪村はそれを
惜しみ再興。 「写経社」と言う結社をむすび句会を行っていた。
また彦根藩士長野主膳の侍女村山たか女が三条河原でさらし者にされ3日後に助けられ金福寺で尼として14年間
を過ごし生涯を終えた所でもある。
このことは船橋聖一著の「花の生涯」を参考にされるともっと良く解ります。
 
金福寺は靴を脱いで上がるとスイッチオンで説明が聞ける。また芭蕉庵へ行く裏山の小道をたどる
と見晴らしもよく蕪村や青木月斗など俳人の墓参りも。。。。何故か私はここが好き。
金福寺を出て徒歩10分で『詩仙堂』。  
入り口から落ち着いた感じがして好きな場所だが今日は美大生が大勢スケッチに来ていてお座敷も
人・人・人で異様な雰囲気だった。 時間も2時過ぎの一番暑い時だったのでお庭に廻って早々に
引き上げてきた。 今咲いている花はアジサイ・ハンゲショウ・クチナシ・ビヨウヤナギなど。
 
ししおどし」がコツンと鳴るのを初めて見た孫は興味津々のようだった。 (娘と孫もおばちゃん達に会い
たくて駆けつけ一緒に観光した。)
 
詩仙堂・・・江戸初期の文人石川丈山が1641年に造営し90歳で亡くなるまで住んでいたところ。 狩野探幽に描かせた
中国の詩仙36人の肖像と詩があることから詩仙堂と呼ばれるようになったという。
 
そこを出て孫がお腹が空いたというのでタクシーに乗り運転手さんに美味しい所へ案内してもらった。 
そこは銀閣寺に程近いおうどん屋さん(おめん)本当においしかった。また行きたい。
もう4時近いので帰ろうと、でも銀閣寺が5分も行かないすぐそこにあるので関東軍はハリキッテ行っ
て見たいと。 私たちは何遍も来ているので入らず孫と遊んで待っていた。 
程なく 素晴らしかったわ〜!! 修学旅行以来・・・」と戻ってきた。 再びタクシーで出町柳まで。
京阪特急で一気に帰宅。 孫とママは自分の家に。我々は我が家で私の手作りで夕食を。
 
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