虫干し&収納のポイント

日本は、年間を通して湿度が高いため昔から 虫干しという習慣で衣類や書籍、書画等を虫やカビから守ってきました。
 
日本の風土は、高温・多湿なので本来は、昔ながらの木造住宅で適度に通気性のある家が良いのですが そうそう思い通りの家には、住めませんよね。
 
特にコンクリート住宅(特に新築)の押入や納戸等は 湿気がこもりやすいので注意が必要です。
 
虫干しは、梅雨明けの晴天が続く頃に行うものを「土用干し」10月頃に行うものを「秋干し」11〜12月頃に行うものを「寒干し」といいます。
 
虫干しをすくポイントは、
1,湿気の多い時期を避け 晴天が2〜3日続いている天気の良い日
 
2,午前10時〜午後3時までの間
 
3,必ず陰干しにすること(直射日光は絶対に避けて下さい!)
 
4,風の流れができるよう 窓やドアは片方だけでなく 2ヶ所以上明ける。
 
 
 
タンスの収納方法:
 
三段タンスの収納を例にあげてみましょう。
 
一番上の段  湿気の弱い シルク類
二番目の段  ウール製品など
三段目の段  湿気に強い綿、麻、化繊類
 
防虫剤は 一、二段目に入れて下さい。三段目は、いりません。(心配なら入れて下さい。)
 
しまう量は せいぜい7〜8割位の量にとどめておいたほうが 防虫剤の効き目も良いし型くずれもおきません。
 
 
コートや上着類をしまうクローゼットやタンス用の防虫剤は パイプに掛けるのがほとんどですが こんな使用方法もあります。
 
いらなくなったストッキングの中に防虫剤を適当に入れながら 縛っていきます。
それを タンスやクローゼットの天井に押しピンなどで固定するのです。
 
これによって 防虫剤シァワー効果の出来上がりです。
 
その量は そのタンスやクローゼットの大きさによります。私は、余った引き出し用の残りを利用するようにしています。 いままでの防虫剤プラスこれで より完璧です。ぜひ お試しを!
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