家庭で出来る 赤ワインのしみ抜き(染み抜き)方法を ご紹介します。
この方法で 赤ワインの他 家庭では不可能とされてきた
ケチャップ、ソース、醤油、お茶、カレー、コーヒー、その他の
食べこぼしのシミ等々をほどんど落とせます!
今回は、リクエストの多い 赤ワインを実際にこぼし 乾かしてから行った内容を載せています。
その写真を次の 『赤ワイン取りの写真』という項目に載せていますので あわせてご覧下さい。
詳しい説明の前に少し前置きを
まず 大切な衣類やもし失敗して困るような物は 信頼のおけるいいクリーニング店を
探してそちらに 必ず出して下さい。
また 総ての作業は 各自の責任の元で行って下さい!
ここでの対象物は、あくまでも 水洗いが出来る白物&色柄物、繊維は、綿とポリエステル
に限定します。
(その他の繊維も出来ますが 色がはげるなどの失敗が懸念されますので 家庭では
お薦めしません!もちろん 綿製品でも染色の弱い物は 色がはげる場合もあります
ので 心配な場合は 共布や目立たない所で試験してから やるようにして下さい。)
白い物は 『漂白の極意』か『血液取りの極意』の方を見てもらっても結構です。
どちらの方法でも落とせます。
インターネットで 赤ワインのシミ取りを検索すると 多くは、白ワインで取れる などと
いう内容で載っていますが 実際にやってみると 思っていたほど落ちませんでした。
この程度なら洗剤のほうがましでしょう。わざわざ白ワインを持ってくるほどの価値は
ありませんので やめておいたほうがましです。
その他は、塩やレモン汁を使う方法などですが これも いまひとつスッキリとは
落ちません。
それでは 家庭で有る物だけを使って 赤ワインを確実に取る方法を詳しく説明して
いきましょう。
用意する物として
1 マジックリン(水で3〜4倍に薄めた物) 2 オキシドール又は液体酸素系漂剤
(カラーブライトやワイドハイター等) 3 使い古しの歯ブラシかズック洗いのブラシ
4 家庭アイロン&それを裏返しで固定出来る物 5 スポイド(あれば)
★マジックリンか レンジ、換気扇回り用のルックという洗剤でも結構です。
部分的な取り方
『血液取り』の極意で使用した アイロン裏返しの技をまた 使います。
やり方は 血液取りとほとんど同じですが赤ワインの場合は その色素を取るために
漂白剤の力を多く必要とする場合が あります。
1/シミの付いた部分に 水で薄めたマジックリンをかけ ズックブラシ等で 擦ります。
2/アイロンを裏返し 何かに固定します。その上にその部分を乗せます。(温度は
100度位で)
3/再度マジックリンを吹き付け ブラシでこすります。熱とマジックリンの働きで結構
落ちていきます。それを状態を見ながら 何度か繰り返します。
4/次に オキシドールか液体酸素系漂白剤をスポイド等でかけ ブラシでこすります。
5/シミの状態によっては、シミが中心から外に輪ジミになって広がっていく場合も
ありますが そうなっても あわてずに一旦その部分を水で洗えば すぐに落ちます。
6/それで ほとんど落ちますが 残るようでしたら 上記の作業を繰り返すます。
7/綺麗に落ちたら水で良く濯ぐなり 洗濯するなどして OKです。
(写真の方も見てから 実行することをお薦めします。)
擦ったり 漂白剤を使用しますので 色落ちする物も必ずありますので それをふまえて
各自の責任の元にやって下さい。
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