後から出る斑点状のシミ

シャツ類の襟(えり)やカフス部分に 洗濯やクリーニングを繰り返すうち 黒い斑点状のシミが出てきことは ありませんか?
 
最近多いこの しみだし に付いて解説します。
原因は 芯地の接着に使用した 接着剤が、しみだしたきたり または、クリーニング中に溶けだし それが
部分的に集まり 仕上げのプレスの熱などでかたまって黒く見える場合などがあげられます。
 
原因は、芯地の接着に使用した接着剤でクリーニングの善し悪しで発生するものでは
ありません!
 
前回のクリーニングでなってなかったのだからクリーニングが 悪いのでは、とお考えに
なる方もいらっしゃいますが 違います。
 
通常 洗濯、クリーニング回数の多いシャツは、ランドリークリーニングの高温洗浄
や高温プレスに十分耐えられる 高密度ポリエチレンが 使用されていますが
コストダウンのために すぐには見えないこの部分で安い物を使用している物も多く
あります。
それらが 時間と共に劣化し 表面に出てくるのです。
 
ですから 何年経っても 問題の無い物、反対に半年位で しみだしが出てくる物
などが あるのです。
 
消費者やクリーニング店でそれを知るすべは、ありません。
もちろん しみだしがでたらどうしようもありません!
 
くれぐれも「クリーニングが 悪いから」ではありませんので ご承知おき下さい。
 
結局信頼のおけるメーカーの品を買うことが第一でしょう。
 
襟やカフス部分に出た しみだしはクリーニングやしみ抜きで取ることは、出来ません
が 一つだけ対処法があります。
 
それは、リフォームです。
つまり その部分を裏返しにするのです。出来る物と出来ない物が あって裏を見て
表に持ってきておかしくない物ならOKです。
しわが 沢山よっていてとても使えそうに無い物はあきらめるしかありません。
(今までの例で裏表同時にしみだしが出たことはありません。)
 
リフォーム店または、リフォームをしてくれるクリーニング店で相談して下さい。
結構安い金額でしてもらえます。
 
これで 復活です。よかった よかった!
 
 
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