★ウール製品に灯油を少し こぼしてしまいクリーニングに出す余裕が無い といった時
の応急処置として 活用して下さい。
まず どの部分に付いたか 見失わない様に安全ピンや糸印で印をします。
その部分をまずドライヤーでしっかり乾かします。
次に その部分の下にタオルを敷きます。
灯油の付いた部分にベンジンをたっぷりかけ その後タオル等でトントンをしたに移し
出す様にします。
その後 再度ドライヤーでしっかり乾かします。
それで 残るようでしたら 再度繰り返します。
それで 少しの灯油でしたら消すことが出来ます。
ただし ウール製品は、比較的輪ジミをかきにくいのですが 綿やポリエステル繊維
その他の繊維は、ベンジンで輪ジミをかきやすいので あまりお薦め出来ません。
(仮に輪ジミが 出来たとしてもドライクリーニングで消せますが・・・)
★次に家庭でどうしても何とかしたい!!といわれる方の為にいろいろやってみました。
対象は、綿やポリエステル繊維の家庭での水洗いが 可能な衣類に限定します。
実際にいらなくなった子供のTシャツに灯油をあえてたっぷり掛けて行い 結果
ほどんど臭わなくなりました。
*失敗して困る様な物は、必ずクリーニング店に依頼して下さい。
そして 各自の責任の元行う事を前提とします。
それでは、詳しく説明します。
★まず灯油の付いた衣類を出来るだけ自然乾燥します。(乾燥機は、絶対ダメ!)
1〜2日位でよいでしょう。
(当然まだ しっかり臭います。)
★その衣類にマジックリンを原液のままたっぷりとかけ15〜20分置いておきます。
その間に
★洗濯機内に50度位の熱めのお湯を入れます。(40リットル位)
★マジックリンを100cc程と重曹を大さじ2杯ほど入れて良く撹拌します。
(重曹の説明は、『体臭衣類の臭い取り』を見て下さい。)
★衣類をその中に入れ 15分程回します。その後 しばらく漬けおきします。
(30分位)
★その後 5分位回し 脱水します。
★濯ぎの1回目は、40度位のお湯を使用しその中に酢をおちょこ1〜2杯入れ良く
回します。
★脱水後 2回目の濯ぎ ここでは、水でよいです。
★3回目の濯ぎの時に仕上げ剤を入れます。
★その後 脱水して干します。
★脱水後 まだ臭いが残っている場合がありますが 乾くとほどんど無くなります。
結構手間暇が 掛かります。
普通の水洗いでは、絶対に落ちませんのでやるだけ無駄でしょう。
これだけの手間暇が かかるのならクリーニング店に依頼したほうが 早い!
とも思うのですが・・・
家庭でどうしてもやりたいかたは、どうぞご活用下さい。
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