衣類のテカリ

ウール製品で 永く着用していると てかてかと光ってくる衣類が ありますね。
特に 黒や紺の制服類に多く見られます。
それも おしりや背中など摩擦の多い所が特に光っています。
 
時折 このテカリを何とか消せないかという相談をお受けしますが 結論から言うと
戻りません!
 
繊維が 長年の着用によりつぶれて光線を反射してそう目に映るのです。
 
ウールは、もともとスケールという魚のうろこの様な物に覆われています。
つまり つるつるでなく 表面は ほんらいガサガサしているのですが それが 摩擦により
つぶれ 平らになり それにより光が反射してくるのです。
 
といった訳で 理屈からいっても 直す方法はありまん。
(一時的にごまかす方法は ありますがすぐに元に戻ってしまいます。)
 
また 長年の摩擦では、なく 家庭でのアイロン掛けで てからせてしまった という事も
あります。
 
まず 基本的に 家庭アイロンする場合は当て布をする!!
という事を 忘れないで下さい。
特にウールは、絶対に当て布をしないとてかります。
(最近のポリエステルも注意が必要です。)
当て布は、ホームセンターや100円ショップなどで 安く売っています。
 
 
仮に そのままアイロンを当てて てからした場合の対処としては、
 
蒸気をその部分に しっかり当て ブラシで軽く毛を毛羽立たせる感じでブラッシング
してやると 結構直ります。
 
でも なるだけ そうしないよう 当て布をする習慣を付けておきましょう。
 
最後に 一時的でも 消せる方法を知りたいとのリクエストが ありましたのでご紹介します。
 
これは 伊藤家の食卓 で紹介されていた内容です。
ちなみに私は 紙ペーパーを使用していました。
 
 
テカテカ部分を 化学スポンジ(台所用スポンジ)で擦り(こすり) 後はエチケットブラシ
でブラッシング。
擦り方は 何度か同じ方向に擦ったら 今度はその逆方向に擦ると良く消えるそうです。
擦り過ぎに注意!!
ウール、ポリエステル繊維に有効
 
とのことです。
 
  
  
  
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