これは、当店であった ミスによるトラブル内容です。
厚手の冬物ブルゾンで表地は、ポリエステル100%で 裏地がなんとウール100%!!
見た目は、いつもウェットクリーニング(水洗い)しているブルゾン類でした。
当然ながら品質表示は、ドライのみ可、水洗いは、不可です。
これを水洗い(機械による叩き洗い)して出て来て びっくり! 裏地が収縮してかなり
堅くなってしまいました。
原因は、当店の確認ミスにより 洗い方を間違えたことが原因です。
ドライのみ可の衣類を水洗いしたからというよりも 水洗いの仕方の選択を間違えた
のです。
ウールは、ウールなりの水洗いの仕方(機械力を与えない)があり 毎日やっているこ
となのですが・・・
結局そのなりゆきをお客様に説明し弁償いたしました。
時折 思いもよらない衣類が 出てきます。まさか こんなブルゾンの裏地がウールとは、
見たこともなかったし初めてでした。
一つの教訓とし スタッフ共々 洗う前の確認を再認識し 同じ様なミスをしないように
努めています。
このようなことがあるから なんでもかんでもドライクリーニングして失敗がないように
、ないようにと 品質を考えないクリーニング業者が多くなっているのも事実でしょう。
夏の衣類などは、特に汗を沢山吸収していますから 水洗いの方がドライよりも
サッパリ感が断然違います。
しかし 実際のところ 水洗いを多くしようと思えば かなりの目利きと技術を要しますし
トラブル発生で即弁償という危険と隣り合わせになります。
(水洗いに対応していない衣類もかなり多く消費者の方もデザイン等を優先してクリーニング
の事を考えて買われる方は、少ないようです。)
でも それから逃げて 品質よりも安全策ばかり行っているとお客様に喜んでもらえ
ないお店になってしまいます。
そのように良い品質を目指して努力しているお店も沢山ありますし また そうでない
お店も沢山あります。
ご自分の目で確かめて 納得のいくお店にクリーニング品は、出しましょう。
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