カビた衣類の繊維は 傷んでいます。その為 クリーニング前には 上記の様な
症状が 無くても クリーニング時の洗いによる機械力、乾燥時の熱等で それらが
顕著に現れる場合が あります。
また 着用し 汚れたまま 何ヶ月も仕舞い込んでいた衣類も 汚れと湿気等で
かないり傷んでいます。
これらも上記のような症状が クリーニング後に発生することが あります。
また その様な衣類のシワは プレスしても綺麗に伸びない場合が あります。
上記内容のクリーニング後におけるトラブルは クリーニング中の作業ミス
ではありません!!
一番問題なのが 汚れたまま仕舞い込んでいた衣類にカビが発生したものです。
これらは クリーニング後 上記の様なトラブルが かなりの確率で高くなります。
ですから クリーニングを受ける業者としても一言言っておく 必要があるでしょう。
また その様な状態にしたのは 消費者の方ですから クリーニング後の
変色、縮み、硬化、突然の穴等は やもおえない場合がある と言うことは
知っておいて下さい。
ここで 当店で最近あった事例をご紹介します。
○ーバーリの10万円位する半コートを昨年の冬に購入され ワンシーズン着用
その後 8月の半ばにクリーニングしたものが クリーニング後部分的の変色
しました。
変色したのは 襟(えり)や袖口、肩口など 汚れている部分です。
汚れている時点では 変色はありませんでした。
クリーニング後汚れが 落ちると同時にそれが見えてきました。
原因は 汚れたまま 仕舞い込み その汚れが 湿気、高温等の悪条件
により 色素を浸食したと思われます。
このように高価な衣類=丈夫
とは 言えません。
高い安いは 関係なく 汚れた衣類をながくそのままの状態にしていると
クリーニング後 上記の様な事が 発生しやすくなります。
まして 今年のような雨が 多く 湿気、高温状態では なおさらです。
このようなクリーニングトラブルを起こさないためには そのシーズンの汚れは
必ず シーズン末には クリーニングして仕舞いましょう!
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