衣類に付いた 腋臭の臭いは なかなか消すことが 出来ません。
プロでも かなりの 手間暇を要します。
(クリーニング店でも 対処していないお店が 大部分でしょう)
いつものことながら 対象は あくまでも家庭洗濯が可能な普段着に限定します。
トラブルが発生して困るような衣類や大切な衣類等は 信頼の置けるクリーニング店に必ず依頼して下さい。
*すべての作業は 自己責任の元行って下さい。
まず 腋臭(わきが)の原因は 脇の下や陰部、耳等にあるアポクリン汗腺から
分泌されるアポクリン汗に含まれる脂肪のせいです。
これが 細菌によって分解され タンパク質やアンモニアのにおいと混ざり合い
あの独特な臭いを発生させるのです。
原因はさておき 衣類に付いた臭いを取るお話です。
腋臭の臭いは 家庭で水洗いしても残っていますね。
いずれにしても まず しっかり水洗いします。出来たら 脇の下などは
前処理として その部分に洗剤を付け少しもみ洗いしてから 洗ったほうが
よいでしょう。
洗い上がったその後に干す時 今から説明する物をスプレーして下さい。
まず 用意する物から
薬局で オキシドール(500ミリリットル¥380位) 精製水(500ミリリットル
¥98位) アンモニア水(50ミリリットル¥210位)
を買ってきます。
それらを
オキシドール 30ミリリットル
アンモニア水 2ミリリットル位
精製水 300ミリリットル
の割合で作り スプレー容器に入れよく攪拌します。
それを臭う所にスプレーすることで だんだんと取れていきます。
ここで 注意事項を
オキシドールは ご存じの様に 傷などの消毒殺菌に使用しますね また
漂白作用もあります。
(漂白剤の過酸化水素を薄めたものがオキシドールです)
つまり 臭いを取ると同時に 場合によっては 色まで漂白する可能性があるのです。
オキシドールを10倍に薄めますので危険性はかなりへりますが
薄いブルーや生成などは 素材とその染料等で白ける物も たまにあります。
それをふまえた上で 使用するとき
色物の場合は 一度に沢山かけずに少しだけ見えにくい所で試してから
少しずつスプレーしていったほうが無難です。
軽い物なら 一度のスプレーの後 衣類が乾いたら 臭いは消えています。
きつい場合は 何度か繰り返して下さい。かなり改善されるはずです。
腋臭の臭いを取る場合 その部分を水洗いして いわば臭いの元を 出来るだけ
取り除いたうえでないと 落とせません。
おしゃれ着の場合 ほとんどが ドライクリーニング表示です。
ドライクリーニングでは 汗は綺麗に落ちません。
その状態で このスプレーをしても 元が全然綺麗になっていないのであまり
効果は期待できませんし 輪染みになる可能性も素材によっては大です。
そんな訳で おしゃれ着は家庭ではちと難しいでしょう。
★知り合いに貸してあげた服を返してもらったら あれ! 臭う!
クリーニングに出しているのに・・・
こんな場合 軽いものであれば このスプレーを内外からすれば落ちる可能性は大です。
ただし 色が一緒に飛ぶ かも!!
ということを頭に入れ 各自の責任の元行って下さい。
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