家庭洗濯での 洗い方に付いては 前の項目で詳しく書きました。
家庭洗濯の大変なのは アイロン掛けですね。
「何とか洗えても アイロン掛けが・・・・・」
と 言われる 奥様にどれだけお会いしたでしょうか。
ここでは アイロン掛けの スペシャルテクニックを伝授!
と いうのは 冗談です。
文章だけで アイロン掛けのいろいろを説明して理解してもらうのは かなり難しいです。
アイロン掛けの代わりに 出来るだけ アイロン掛けを楽にする方法をお教えしましょう。
(これは 実際に当店で行っている作業です。)
まず 対象は 家庭洗濯対応になっている綿製品に限定しておきます。
くれぐれも 大切な衣類は自分でせず 良いクリーニング店を選んでそちらへ!!
夏物衣類の多くは 綿ですね。
ポロシャツ、綿パン、オープンシャツ、ブラウスなどなど
一度着たら 汗びっしょりですから すぐに洗濯したいですね。
でも 家庭で洗ったら もうひとつぴしっとならない・・・・
でも アイロン掛けは したくないし、クリーニングにも出したくない。
そんな あなた。
もしかして 全自動洗濯機にお任せで 洗い上がりは そのまま 干しているでしょ。
せいぜい 干すときに 両手で パンパンする位かな?
ポイントは
1 あまり長く絞りすぎない事。
2 干す前に 乾燥機に5〜6分入れてそれから干す。
これだけです。
(乾燥機の無い方 ゴメンナサイ!!)
当店は 多くの物を水洗いしています。
水洗いが ベストというのではなく 水洗いをした方が ドライより綺麗になると
いう 衣類は 水洗いします。
一言で 水洗いといっても 洗い方はいくつもあります。
繊維の種類から 汚れ具合まで いろいろですから その衣類にあった水洗いをします。
綿製品といっても 全然汚れてないけど 汗を少しかいた物から
何度も着て 汚れが 沢山ついている物
などいろいろですね。
それを同じ洗いというのは ちょっとおかしいと思います。
ですから 当店では 汚れていない物の水洗いは 出来るだけ機械力をかけず
痛まないような 洗い〜脱水力&時間で洗い。
きつい汚れの場合は その衣類に合わせた機械力を与えて 洗っています。
家庭でも そのような気配りは 必要かと思います。
家庭のアイロン掛けを難しくしている一つが 長すぎる全自動洗濯機の脱水時間です。
そこまで 絞るか・・・・!
というくらい 絞っていますが それによってかなり しわを 作ってしまっています。
できたら 1分までにして
その 後すぐに 乾燥機に入れ 温度を上げて 5分位 回して下さい。
これによって 荒皺が とれて後が 大変楽になります。
当店では その後 専用の幅広ハンガーに掛けて 翌朝まで自然乾燥します。
翌朝 立体乾燥機(吊したままの状態で乾燥させる業務用の機械)に入れて
しっかり乾燥 その後 仕上げです。
家庭では 衣類によっては それでOKな物も結構あると思いますよ。
そうそう それで 縮んだりしないか?
と 思われているかもしれませんが それくらいの時間なら 縮みません。
当然 30〜40分そのまま だと縮みますよ。
くれぐれも 忘れて 「しまった!」 とならないように注意して下さいね。
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