年 癸丑(癸) 女命
月 乙卯(乙)
日 丁巳(丙)
時 丁未(己) 大運4年6ヶ月順行
74 64 54 44 34 24 14 4 0
: : : : : : : : :
83 73 63 53 43 33 23 13 3
癸 壬 辛 庚 己 戊 丁 丙 乙
亥 戌 酉 申 未 午 巳 辰 卯
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卯木・印が旺じ日支と時干に火気比劫、月干には乙木・印があり、日主・丁を強めている。
年干支・癸水官があるものの、月干の印を生じる形となっている。
従強格と言って良いだろう。
こうした特別格局(外格)の命式は、偏りを強める五行の巡るのが良しとされている。
この方の命の場合、木・印と火・比劫となる。
従来の特別命式鑑定法によると、従強格や従旺格などは財・官・食傷が巡ると「破格」すると言われている。
即ち良くない事象があるというのだが、単純にそうとも言えないのではないか。
「命運を推す」の小山内氏の「補干の方法」は、このような特別命式の難解さを解決するためのもので、偏る命式の月年支の旺を剋する五行に変換させ、日干上に官もしくは印を補うものであるが、今回の上記命式はそれに従っても補干は付かず、支も変化しない。
ということは、単純に従強格だから印・比劫が良い・・・という判断はできない。
むしろ四柱八字に不足している土・金(食傷・財)の巡るのが良いのではと思う。
元来身旺であり、大運には現在午火・比劫が旺じている。
火気強き、身強きに過ぎてそれを洩らす土気が無く怪我や病気、その他の思わしくない事象に悩まされると観るべきではないだろうか?
土が巡っても金気がないので、好調へと急転換は出来ないと思われるが、資質は独立に適し、大運に金気財がめぐればそれは可能であると思う。
愛嬌を振りまく方ではなく、時として我が儘かもしれないが、それが逆に人の信用を得る事にもなりやすく、金融関連、保険代理店などの経営、または飲食店経営も向くと思う。
恋愛・配偶者運は、日支が命式のバランスを取る時に恵まれるとされているので、巳火気が日支にあるのは全体の火気を強め過ぎている。
晩婚になりやすく、大運が食傷の旺じる時期になる34歳以降と観る。
ただ、23歳までの大運に火気が巡っており、その時期の事象云々によっては今後の鑑定をもっと研究する余地があり、今回の判断を確定する事は出来ない部分がある。
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