年 癸未(丁)
月 乙卯(甲)
日 乙丑(癸)
時 丁丑(癸)・・・・生時は推定
大運0歳5ヶ月 逆行 男命 漫画家
〜 0 乙卯
0〜 9 甲寅
10〜19 癸丑・・・14歳、漫画の投稿を始める
20〜29 壬子・・・20歳漫画家デビュー。21歳、結婚
30〜39 辛亥・・・33歳頃、クイズ番組レギュラー。人気者に
40〜49 庚戌・・・49歳、更年期障害発症
50〜59 己酉・・・8年間の闘病生活
60〜69 戊申・・・現在に至る
日主・乙は月支に卯木・比劫が旺じ、月干に乙、年干に癸印がある。
時干は推定であるが、漫画家という発想を必要とする職業なので丁火・食傷とした。
丁は年支・未(丁)に根があるが、時干の丁は強くはないと判断する。
従って木気比劫の強い従旺格として観るべきだと思う。
大運から観ても20歳から39歳までの活躍期は子亥水・印が旺じていてるからである。
従旺格は比劫・印が巡る事を良しとするからである。
そして、40歳を過ぎて大運は庚戌となって戌土・財が旺じ、天干も庚金・官が巡った。
それまでのような好調は影を潜め、体調に異変が生じてきた。
財や官が従旺格を破るといわれる所以であろうか?
しかし、発病したのが壬申の年運である。年に壬印が巡るので良運かと考えてしまうが、やはり大運での戌土に剋されて印が役に立たないからと観るのだろうか?
ならばなぜ前年の戊辰・己巳・庚午・辛未年に発病しないのか?。財官が巡っているのにである。
その時期の詳細は判らないが、何かの前兆はあったかも知れない。
因みに妻の内助の功がある人だそうであるが、普通の命式なら身旺で財が良い働きをするなら良き妻に恵まれるのが基本だが、従旺格は身旺すぎて財を剋すし、財が巡るのは嫌う。
内助の功といっても得するのは夫だけで、妻は苦労が耐えないものだと考えられる。
しかし、従旺格は比劫・印あってのものであり、日支・癸は従旺格のバランスを保っているので、良妻を得ると観るのが妥当ではある。
この人の体型は痩せ形でインテリ風である。
まるで金気の彫りの深い容姿であるが、小山内氏の著書「命運を推す」中に滴天随関連の内容の一部が記されているが、木気が多く強すぎれば金気のように振る舞うとある。
すると、容姿も木気が強いと金気に似た彫りの深い容姿となることもあるのだろうか?
木気は肝臓や自律神経をつかさどるとみるらしいが、更年期障害に通じるものがあるようである。
これは、従旺格であって木気比劫を喜ぶものでも、木気が多いということが事象病変の特徴として現れる証拠として観るべきなのだろうか・・・・。
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