私の尊敬する人物はいろいろで、一つ素敵な心がそこにあれば、もう尊敬・敬愛となるのです。
だから、広い意味では、私は尊敬する人がとても多いのです。
そして、その出会う多くの方々から善き心を学び、私もその心を備えたいとすることから、向上心は出会う者たちが私に与えてくれるのです。
中でも最初に就職した会社の上司を私はとても尊敬しております。
教えてもらうこともありましたが、その仕事に対する姿勢から学ぶことがとても多く、社会人として生きる最初の手本に素晴らしい方と出会うことができたから、「あの人みたいになりたい」「あの人と共にありたい」「あの人を超えてみたい」となり、今の私があるのは、この人がいてくれたからとも思えるので尊敬するのです。
尊敬に至るにはあることがきっかけです。
仕事という面において圧倒的な存在であった上に、厳しさの裏にある優しさに触れたからです。
私はお昼休みの一時間は30分は食事の時間として使い、残りの30分は勉強時間としてデスクで時を使っておりました。
でも、その日だけは、なぜか同じ時間に休憩に入り、なぜかとても疲れていたこともあり、ご飯を食べた後、勉強しないで休憩室でうとうとしていました。
休憩室いっぱいに人がいて話をしている中で、ある人が「道路に猫が死んでいたよね」と言っているのが耳に入り、「可愛そうだけど気持ち悪くて…」と言っていました。
そのあと、「ああ、俺、脇にどかしてあげたよ」と上司の声がしました。
「だって、可愛そうじゃん」「あたりまえでしょ」と言うのです。
同じことを想う人がいるんだ〜
想うだけでなく行動してくれるんだ〜
と嬉しくて涙しました。
そして、心も強く優しい、さらに仕事は一流、ときたら、もう、「この人に出会えてよかったー!」と尊敬です。
それ以来、私はこの出会いに対して恩返しする意味でも、上司を上回る部下になるべく情熱と向上心を更に高め仕事にあたり、規定越えの入社1年8ヶ月でオーナーとなったのです。
それもこの人がいてくれたからです。
私のペット用品販売時代という青春を与えてくれたです。
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