つれづれなるままに

 
気まぐれなるままに綴る
感じたこと思ったことなどを書いています。
 
感じ方は人それぞれですから、
適当に(さらりと)考えて、
ご自分の気づきや学びにして下さい。
2004/03/30    子供の口元に
子供は親の鏡というように、よく笑い子供に微笑む母親の笑顔というものも子供に移り、子供たちもよく笑う明るい子になるものです。
それが寝ている子供たちの寝顔にあるのを見ると、私と妻は愛しく嬉しくなって子供たちにキスをします。私たちの子供に生まれてきてくれたことに感謝して。
 
そして、私は妻にもキスをします。子供たちにとってのそんな母親であることへ。また、私にとっての素敵な女性として。
この子たちの口元に宿る笑みは、妻が子供たちに接している笑顔の映し身で、この笑みは、妻が子供たちを見る優しい微笑みだから。
そういう女性に出逢えたことが嬉しくて、感謝を込めて妻にキスをします。
 
物事や何かを見る時には、その対象だけを見て判断するのではなく、その周囲にあるものを見ることで、対象が如何なるものか判断することもできるのですよね。
私たちは一人では生きていないから、必ず周囲の影響を受けていたり、周囲に影響を与えているのですから、その周囲を少し見てみることで、さらにその良さを見つけることもできるでしょうね。
 
あなたも、好きな人の周囲や好きな人の大切にしているものを見て見ると、さらに違った何かを知ることができるかもしれませんよ。
 
もし、悪いところが見えたらどうするのですか!って言われても責任は取れませんが、私なら、そんな時は方目を瞑りますね。そういうこともあるさってね。
 
善い所は両目で見てあげて、至らない所は片目で見るようする。
 
これ妙法なり。
2004/03/26    順調回復
おおげさですが、一時はどうなることかと心配しました。
てっきり手術になって、視力を失うかもしれないと思っていましたので、こんなにも順調に回復するものとは信じられません。
 
鏡で見ると鉄が刺さっていて、眼球が傷ついていて、ただでさえ痛く、目を閉じることができないし、閉じたら閉じたで瞼の裏にぶつかって痛いしで、どうすればいいのか分らない状況でしたからね。
でも、今の医療技術は高度に進化していて、私の想像を超えており、電子画面を見ながら、小さなピンセットのようなもので、目に刺さっている鉄片を取り除き、電子顕微鏡のようなもので、眼球の状態を精密に見ることができるのですからね。
おかげで、ほんとに助かりました。
 
検査の結果、心配していた鉄錆びによる腐敗や取りきれないような微粒子もなく、きれいに取り除くことができたとのことです。(先生もきれいだと驚くらいに)
まだ、痛みや違和感、視力の低下、傷はあるものの、左目は順調に回復しており元通りに戻るようです。
 
よかった。よかった。
 
きっと、誰かが守ってくれたのでしょうね。
これくらいで済んだのは、誰の御蔭かは分りませんが、誰と決めなくても感謝しなければなりませんね。
 
ほんとに、ありがとうございました。
無事であったのも、御蔭さまと思っており、
心より感謝しております。
 
願わくば、これからも見守り下さいますよう祈りを捧げます。
2004/03/24    偽者に注意!!!
先日、日本ペットカウンセラー協会認定公認カウンセラーと自称する、あるペット霊園さんがいるとのことで、私の元に連絡がありました。
その方は、私の名前を紹介者のように名乗っているそうなのですが、私はまったく知らないのです。
だから、知っていますか?と協会から問い合わせがあったのです。
 
こういう人がいるのですね。
いったい、何を考えているのでしょうね。
資格もないのに公認カウンセラーを名乗り、協会名を勝手に利用しているにもかかわらず、私の名前を引き合いに出して、協会に問い合わせすることができるのですからね。
その考えが私には理解し難いですね。
 
協会はそのような人を知らないし、受講生にも卒業生でもなく、私の名を出したところで協会と私は通じているのですから。
ん〜。
 
まぁ、そんなことが先日あったので、皆さんも気をつけてください。
もしも、変だなぁと思ったら、一度協会に問い合わせてみて下さいね!
 
嘘はついてもいつかはばれるものです。
嘘をつくと、その後も嘘の上塗りをしなくてはならず、嘘は疲れるだけで、嘘をつけばつくほど、その差に惨めになるだけですよ。
だったら、最初から嘘などつかず、虚勢を張らずに、素直なままでいいのに。
そこから、ちょっとずつでもいいから、事実の上塗りをしてゆけば、剥がれることなく輝いてゆき、嘘の上塗りと同じ理想の位置にこれるのにね。
 
最近、世間では、経歴詐称などのようなこと多いですね。
2004/03/22    痛み
昨夜、火葬の後に鉄板の処理をしていたら、焼けた鉄の小さな破片が目に刺さってしまった。
ちょうど、黒目のところで、ただでさえ痛みがあり、まぶたを閉じるとさらに突き刺さる痛みがあり、どうにもならない。
鏡で見ても、あきらかに刺さっているし、傷になっている。
 
この痛みは私に何を教えているのだろう。
この痛みを知ることで私は何を感じるのだろう。
 
もう、刺さってしまったものは仕方がない。
だったら、眼鏡をすればよかったなどと反省はするものの、後悔しても仕方ないので、この痛みを知ろうとしよう。
 
受難も前向きに受け入れて、受動的な災難にせず、自らの学びのための材料にして料理してやる!
そうすれば、味はともかく味わえるし、調理法はともかく勉強にはなる。
 
こうして、何でも自らの心の材料にしてしまうのが、横田晴正なんです。
 
片目が見えなくなったらどうしよう
と悩んでみれば、
片目になることで、違う世界が開けるかもしれない
と考える。
 
この痛み早く消えてくれ
と願ってみては、
自ら痛いことなんて望まないから、たまには痛むこともあってもいいか
と考える。
 
まったく何でこんな時にもう!
と患ってみては、
こんな時だから何かあるのかも!
と考える。
 
いつも心は素直に感じることで、頭に考えることを教えてくれる。
 
2004/03/21    和尚さん
先日から春のお彼岸なので、長福寺の檀家さんのお宅を一件ずつ回ってお経を挙げております。
こうして、お経回りをしていると、いろいろな話をすることになり、変な話ですが“お坊さんなんだなぁ”と思ったりもします。
 
あるお宅では、我が家の日常について話し
あるお宅では、私の仕事や生き方について話し
あるお宅では、法を説いて仏教を語り
あるお宅では、幸福論を唱え
あるお宅では、生と死について話し
あるお宅では、最先端科学と仏教の接点を議論し
あるお宅では、心を察して話し
あるお宅では、お寺の猫たちの話をし
あるお宅では、子供と遊び
お経の後に、お茶を飲みながら、話をするのですが、いろんな話をするのですよね。
改めて思うのですが、よくいろんな話ができるものだなぁと感心し、“お坊さんだなぁ”と思うのですよ。
 
そして、村中を歩きながら春の息吹を感じ、すれ違う人に挨拶し、遊んでいる子供たちに話しかけ、お坊さんを楽しんでおります。
 
地域の子供たちが私を見て
「あー和尚さんだ〜」と寄ってきてくるので、
私は少しの時間一緒に遊びます。
 
一人でいるおばあちゃんなどには時間を取って話を聞くから、
「きっと若さんが来てくなさると待ってましたよ」とお彼岸やお盆を待ちわびてくれ、
帰りには「若さ〜ん」と姿が見えなくなるまで手を振ってくれます。
 
忙しいのですが、とても幸せを感じるのですよね。
様々な交流があって、“お坊さんっていいな!”と思える瞬間です。
 
2004/03/18    選んだ道で
私たちは人生の選択肢の中で、その時にできるであろう一つの選択をして道を歩んでいるのです。
そして、その道を選んで何かにつまづくと、もう一方の選択肢を選んでおけば…と思うことがよくありますよね。
 
私はそんなときに、自分で選んだ道において、この道を選んだからには、この道で自分は何ができるかということを考えます。
どうにもならなくて、辛く苦しいことがあると、私も、もう一方の道について考えないことはありませんが、それでもなお、それよりも今の道に何ができるのか、今の道での幸せは何か、人生はこの選択肢から私に何を伝えようとしているのか、と生き甲斐探し・小さな幸せ探し・新たな発見探しをして苦しみをも楽しむようにしております。
 
そんな時にいつも言う希望の言葉があります。
私と妻がよく言う合言葉
『まぁ、なんとかなるさ』
 
そうなんですよ。
人生というものは、自分が努力して乗り越えられないようなことを決して与えはしないので、今の状況下にできることを探して、ただ行なうのみで、あとは運を天に任せて、“なんとかなるさ”です。
天は何もしない者には何も与えませんが、何とかしようと努力する者を見捨てもしません。
だから、今するべきことをただ行います。
 
人生なんとかなるさ!
だから、どの道を選んだかではなく、選んだ道で何をするかを考えます。
そして、今為すべきことを為すのみ。
 
2004/03/14    語ることの大切さ
今日はペットとの喪失体験であるペットロスの悲しみを分かち合う、自助グループ、ペットラヴァーズミーティングに行ってきました。
年々、回を重ねるごとに集まる人も増えてきて、遠くから来る人も大勢おりました。
 
その中で、語ることの大切さというものについてのミニ講義があり、改めて、今の気持ちや別れの悲しみを話すこと、の大切さを思いました。
 
言葉の贈物にもありますが、小説や物語で、あとがきのない書物はないのです。
出会いから今回の別れまでに至るストーリーは、ラブストーリーの本編であって、その後には、あとがきが必要なのです。
この人生で出会うことのできた、素敵な、大切な子のとの、ラブストーリを完成して一冊の宝物にするには、別れた後のことを語るあとがなければなりません。
 
それが、語ることや記すことによって完成することになり、そうして実際の行動という言葉にして、自分を見つめ直し、愛する子を想い、今までの関係性から新たな関係を構築することが、この悲しみから抜け出すきっかけになるのです。
 
そして、今回のミーティングでも感じたのですが、まだまだ日本では、このような自助グループが少ないことを改めて実感いたしました。
私も同じく、今年から東京と大阪でペットロスの悲しみを分かち合う自助グループを立ち上げる予定でおります。
それと夜の電話によるホットラインも行なうべく準備しております。
 
少しでも誰かの役に立てればと、自らを差し出してゆきますので、その際は遠慮なさらずにどうぞお話を聞かせて下さいね。
 
2004/03/07    なんとかなるさ
いつもこの時期になると慌てて確定申告をするのですが、申告書を作成するたびに笑ってしまいます。
 
何を?って、その赤字にです。
 
私:「まぁ、なんとかなるさ!」
妻:「うん、大丈夫。信じているから!」
私・妻:「それにしても、笑わなきゃやってられない金額だね。思わず笑っちゃうね。」
“わはははは…”
私:「って笑っている場合じゃないよ」
と突っ込み、赤字を笑っております。
 
私の「なんとかなるさ」に対して、「趣味は節約」と言ってくれる妻に私はとても助けられます。
そして、志で歩むことの難しさに謝ると、
妻:「いいんじゃないのこれで。ビジネスばかりの世の中で、そうでないところが一つくらいあっても。」
と言って私のしようとしていることに理解を示してくれるので、私は私でいることができます。
 
そんな妻がいるから、私はいつでも
“なんとかなるさ”
と不確実なことを、さも自信ありげに言えるのです。
 
そうそう、昔同じことを言っていたお坊さんがおりました。
一休さんでお馴染みの、一休禅師です。
一休禅師はいつも長旅に出る時に、お弟子さんたちに、封をした書置きを渡し、どうしても解決できないことに直面したら、封を開けるがよいと言い残し旅に出たそうです。
そして、実際に問題があって、どうにもならなくなった弟子は、思い出して封をした書置きを開くことにしました。
すると、たった一行、
「なんとかなるさ」
とだけ書いてあったそうです。
 
そうなんですよ。
世の中、真面目に、自らの為すべきことを、精一杯していれば、なんとかなるものなので、あまり将来を心配せずに、日々を楽しく生きております。
 
2004/03/02    自分の弱さを忘れない
私もそうですが、心が強くなりたいと思うもので、どうすれば強くなるのか?と聞かれることがあります。
 
その秘密は、自分の弱さを忘れないことです。
 
私たちは、つい自分のことを忘れて高望みをしたり、多くの望んだりしますが、それによって今の自分との差に苛まれます。
そいうときに、強くありたいと思うことでしょうね。
そんなときは、今の心を忘れずに、日常の中にある小さなことを大きな愛で行なうことです。
そんな小さなことができないのが私たちであって、小さなことができない者に大きな何かは成せないでしょう。
 
心は鍛えても強くなりません。
筋肉ではできていないので、日々思うこと感じることを忘れないことの積み重ねと、日常の積み重ねが心を育ててくれるのです。
きっと、みなさんの周囲にも自分を強くしてくれる小さなことがあるはずですよ。
小さなことを大きな愛で、精一杯してみると何かが変わってくるでしょう。
 
海外の諺に「弱者の中でいちばん強いものは、自分の弱さを忘れない者である」とありますし、パスカルも「人間は考える葦である」と言っているように、私たちは自然の中にあって、とても弱くて折れてしまうかもしれないような存在なのですが、考えることや想うことから智慧ある者になって強くあることができるのです。
そのためにも、今の気持ちを忘れずに。

PAST INDEX FUTURE
| ホーム | プロフィール | エピソード | 長福寺 | 東京分院 | 新潟:火葬料金 | 東京:火葬料金 | 新潟:料金表2 | 東京:料金表2 | ペット用メモリアル用品 |
| 供養&カウンセリング | 合同供養祭 | 祈り場 | 新潟:連絡先 | 東京:連絡先 | 講座・講演について | ペットロス | ペットロスと教育 | やすらぎへの道 | アルバム |
| コラム:T | コラム:U | 言葉の贈物 | Q&A | 日記:2007〜 | 日記 | 日記 | リンク集1 | リンク集2 | お知らせ |

Last updated: 2005/2/1