本日、新潟県の中越地区は集中豪雨で、長福寺のある栃尾市は一日で430ミリという最降雨量でした。
我家は家族一緒でみな無事です。
安否や心配、お見舞いのご連絡ありがとうございます。
被害の様子はニュースなどでご覧になっているとおりですが、大変な状況になっております。見附や三条の様子はニュースにありますが、栃尾の状況はニュースに流れておりません。
なぜなら、大雨の影響により、主要幹線道路や各道路で土砂崩れで道が塞がれ、陸の孤島となっておりますので、映像が入らない状態です。
この日、私は午前中のお客様に応対するため東京から戻ってきており、長岡駅で9時に妻と待ち合わせをしておりました。
家を出るときから雨足が酷く、家の近所では水が道路に冠水している状態だったそうです。
駅で合流し家に帰ろうとするものの、家に通じる道が濁流となっており、水位は膝上まであり、様子を見に行く大人ですら足を取られ前に進めないな勢いで道路が川と化しておりました。
近所の方が外に出ており状況を聞くと、とてもじゃないけど通行できないし、下水の蓋が流れていて危ないとの事でした。
仕方なく濁流脇の高いところに車を止めて様子を見守るも、一向に治まる気配はなく、いろいろな物が流れきて、むしろ悪化しているようでした。
お客様から濁流になっていて市内に入れないから、一旦家に戻りますとの連絡があり、要件がなくなったので、私たちは近くのスーパーの駐車場に退避・待機することにしました。
市内の至る所で道路が冠水してしまい、メイン通りが川になってしまい、車が渋滞してゆくのが車内から見えました。
車内で過ごすこと3時間、お昼になりましたのでスーパーでお昼ご飯を買い車内でランチです。
お昼になって幼稚園と小学校に連絡を取り、幼稚園は早迎え、小学校は集団下校と。小学校には市内の現状を伝え、集団下校は不可能なので対応を検討してもらいました。
次男を迎え、長男を迎え、家族皆揃ったところで家の様子を見に行くと、近づくことすらできないほど、長福寺の一帯は河川氾濫・道路冠水でしたので、諦めて再度スーパーの駐車場へ。車内で過ごすこと8時間、雨も少なくなってきたので家に戻ることにしました。
家の近くまで行くものの、道路にはいろいろな物が流れ着いており酷い状況で、未だに家の下の道は濁流が酷く誰も近づけない状態でしたので、反対側の道から進入しようと行くと、さらに河川の氾濫はひどく、民家は濁流に飲み込まれ、塀は倒れ、流され、道路の真ん中に横たわり、その上を水が行くので、さらに水は跳ね上がり酷い状況です。
長福寺は高台にあるので水の心配はないものの家に入れないので、反対がダメなら山からと思い行くものの、各道路が土砂崩れで封鎖されており通行できません。
いろいろな道を行き、墓地のある裏山まで到着し、まずは私が一人で裏山を下り様子を見ることに。
裏山の道は小川のようになっていましたが、下りれないわけではないので、車を放棄し、子供を抱え、家に帰ることにしました。
夕方になって無事に家に帰ることができ、みんなで「やったー!家についたぞー!!」と勝ち名乗り。
それから長男と下の様子を見に行く。
下の地域一帯が腰まで濁流に飲まれていたようで、みなさん公民館に避難しておりました。
近所の方と無事の確認をし合い、様子や状況を聞くと、恐ろしかったとのことです。
濁流と共に多量の土砂や漂流物があり、こんなものが?というものまで流れ着いており、濁流の勢いが伺えました。
様子を見に行った私と長男は、そんな中、道路に打ち上げられている魚(ハヤとドジョウ)を見つけて、喜び帰って来て、妻に様子を聞かれ、
「見てみて、魚捕まえた!」(喜びながら)
「なにしに行ってきたの?」と笑われました。
災害の最中でも、のんきな我家です。
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