フライを浮かべに
  フライフィッシング風な釣行記
 

1日遅れの出発

3月2日 
 
     準備万端  とはいかなかったけど   とりあえず
出撃すっ
 
 解禁日に出撃の予定が、車を嫁に取られていけなくなってしまった。
嵐が来ようと...道がある限り
しかし、道があってもその上を走る車が無いとなんとも   です。
 
 解禁日は風吹きまくってたし、今日で良かったかも。天気も良いし、思ったより暖か。防寒無しでもすごせそうだ。
 太陽はとっくに昇り、9時半到着。いつもの杉が瀬で年券を買う。
道中、釣り人がほとんど居なかった。「釣り人少ないですね」と聞くと「今日は川上村が解禁やから」
みんなそっちに行ったようだ?。
 
 いつものように大又分岐から麦に上がる。「今年は上がれないかな?
ライズポイントは2人の餌釣師が入っていた。さらに上がっていくと路肩に雪が残っている。
最後の民家を過ぎると風景は一変、氷結の世界になった。タイヤがバリバリと踏み砕く音。
そして、氷の路面になった。タイヤが滑ってるような...。
「これは無理やな」
歩きを決行するか、戻るか。数メートル進んで  フェルト底ではグリップが利かない。
ライズポイントに下っていくと、先の二人がちょうど引上げるとこで、入れ替わりに滑り込む。
いつものライズポイント
今年はまだ残ってるのか?
 
心配...

 何か水量が少ない。底石に泥がこびりつき灰色の藻がたなびいている。
が、魚影がちらほら見える。「よかった!残ってる。
ライズはまだ無い。時は10時半
 空は快晴、無風、   虫は    飛んでないなぁ...
   川から目を離さずに仕度する。
数匹が集団で下手に居る。小さい。その上手に少し良いサイズがばらけて定位している。
 
 極小のシナモン色カディス?が飛び始める。ユスリカも水面を行きかう。      下手で水面がはじける。
乱れない流れの鏡の水面    20番から始めた。
黒のパラシュートは見に来ただけ。フローティングに換え25番まで下げても
来ない。
 ライズはあちこちでポツポツとおきる。追いかけるように走ってパシャと出る。

下手は諦め流れ出しのライズを狙う。
18番で     来た〜!
フライが宙を舞う。 「食ってねぇ!」
 流出しはこれで死んでしまった。下手に移動。
 そのまま18番を流したら飛び出した。
藻に絡まないように寄せてネットに
・・・ ネットが無い。
そういえば積み込んだ記憶も無い。
すっかり忘れていた。
岸際に引上げる。 
朱点鮮やか、
ひれぼろの顔も少し変?
とりあえず18cmで
  ”ぼ”は回避できた。
 納得できない1匹
なんだよな
    次  行ってみよう
 
 餌師がやってきた。軽く会釈して
「上に入っても良いですか?」    
上なら問題ない。が、話好きのじいさん。
ライズを横目で見ながら10分ぐらい立ち話。
「尺を釣ったら釣りやめようと思ってるんですがね。そう思ってもう3年です」
  
微妙、尺が”釣れない”んじゃなくて”釣らない”んじゃないの?
 じいさんが去って、2匹目に苦労(サイズを換え、色を換え、種類を変えても  ?出ない)してると
また釣り人がやってきた。完全無視で
「イキナリかい...」横に来て集団を狙い始める。
 
 そんなで、少し釣り上がることにした。
しかし、今の時期、出てくれるとは思えない。
無反応、で、  阻む堰堤下
ここはまだ早すぎる。
覗き込んでも生命観が感じられない。
冷え冷えとした水面暗い水底
 引き返そう
 
ふと横を見ると淡い緑のふきのとう。春は来てる。
月半ばには源流に突入しよう!
再び、ライズポイント、無言の餌師はすぐにあきらめて去るのは見ていた。
まだ2日目だというのに、もうイクラやみみず(キジ)には来なくなっている。
て、じいさんが言ってた。
 昨日ほとんど抜かれて、残ってる奴らはイクラやミミズが嫌いかも?
 
ライズ回復待ちをしてるとまた一人
でも、丸腰   ?    
漁協の人だった。(めずらしい)
また話し込んでしまった。放流状況とか聞いて。
   今度は暇つぶしにちょうど良い。
少し遅い昼食をとったころ
やっとライズ復活


苦労してやっと上がってきたのはえらが破損?した16cm
銀色うろこの放流物
先のとはまるで違う。購入場所が違うのか?
 
 3時過ぎると風が水面を細波にして、ライズは終わった。
気温も急激に低下。釣果は放流2匹
「寒いし、帰ろ」
 
end