フライを浮かべに
  フライフィッシング風な釣行記
 
   まちぼうけ
3月15日


 雨が降って少し増水気味 (前回よりであって、やっと標準水量って感じ) で良い感じだった。
今日はちょっと用事が有って宇陀の方からやってきた。
峠トンネル(女寄トンネル)が完成していたが、通行量少ないしあまり意味無さそう。
 (それより桜井の抜け道を何とかしてくれ)
 それで木津川沿いを下っていたのだが、ちょこっと覗いてみることに。
 
 到着が10時過ぎということもあって虫が飛び始め良い感じ。
「ライズするかも!」  で、水面を荒らさずに待ってみることにした。
 
 多少濁っているので底の見通しは悪く、魚影は見えない。
1時間ほど待つが、ライズ無し。
下手の荒瀬を攻めるが反応無し。そのままライズポイントも流して諦め。
「虫はとびだすんやけどなぁ」
 
 昼前になってしまった。今から大又行ってもゆっくりできないし、引き返して高見に向かう。
鉄の湧く谷にもぐりこみ、居そうなポイントだけ流していく。
”ここは”と思うポイントもチビ助しか出ない。
 
小さいけど綺麗なアマゴ
でも、朱点が多く、おなかのほくろ?も少ない。
卵放流もの?


上に行くほど良いポイントがある。が、10cmちょっとのアマゴしか出ない。
前方に白いものが...洗濯機が4台放流済みであった。
  「テンション下がるよなぁ」  支流の入り口に監視カメラ。は無理か
 
もうすぐ鉄の湧く温泉だ。
材木が流れてきて落ち込みで引っかかってる。
コレが流しきるときに邪魔、足かけるとおもっきし滑るし。
この上が大期待の小渕、が、小物しか出なかった。
一旦道に上がると、温泉が柵で囲まれてた。小屋と簡易トイレまである。
「トイレはありがたいけど、温泉汲めなくなったのかな?」
 張り紙に町から衛生面がどうのと書いてある。
そして、汲むときは下記に事前連絡を、とある。
 
横の流れを覗くと数匹の小物アマゴが並んで泳いでいる。一匹だけ少し大きい。
そして、ライズした。
そっと下に回りこんで準備する。飛んでるのは小さいカディス、
しかし、あの静かなライズは。
#20のフローティングを結ぶ。 
 
一投目、フライは流れ
”そこだ”
と思うところを流れすぎる。
駄目かと思った瞬間 静かにチョボンと食った。
静かにあわせて大急ぎで引き寄せる。
数匹の小さいほうだと思ったのだ、出切るだけ荒らさないようにと。
 
でも寄ってきたのは19cmの引率者だった。
その後、同じ筋から小さい2匹を引き出せた。
小渕の同じ場所から3匹も引き出せることはめったに無いことだ。
今年、1回もプレッシャーを受けていなかったのか。
ほんとに今年は釣り人が少ない。
 この支流を出て、さらに上流に向かう。川を覗くと茶色。? 
簡易水道から汚れ水を排出していた。水槽を掃除しているようだ。
しかたなくここはあきらめる。
 もう2時半、また木津川に戻って蜂の巣橋下を覗く。
誰も入っていない。虫の飛ぶ量はさらに増えている。
きょうはここでラストと決めて またライズ待ち
3時半、4時半。
 結局、ライズは無く、5時に引き上げ。


end