フライを浮かべに
 フライフィッシング風な釣行記
 

淡い緑の谷
 
5月4日


暑いぐらいの良い天気で影を求めて麦奥にもぐりこんだ。
谷は萌黄色から少し過ぎてしまって淡い緑の世界になっていた。
GWではさすがに材木運びのトラックも走らないが、切り倒した杉は放置されたままだ。
 
谷に下りると何か風景が違う。新緑の世界になったからでもなさそう。
えらくスッキリしてる?
暫く歩いて...わかった。
低く垂れ下がって川面を塞ぐ枝が無くなっているのだ。
誰が何のために??


全然出ない。魚影も見えない。キャストしやすいけど。
小さいポイントも、居そうなとこ総あたり、
フライも数回交換するも出ないので何が良いのやら。
 
フライではちょこっと無理そうな激流に圧巻きパラシュートを流す。
水中がギラリと光る。
間に合わなかったのか水面には出ない。
メンディングしやすい位置に変えて奥から流す。
時計を見ると釣りはじめて1時間、今日はちょこっと早く到着(8:00)したのに。
やっと1匹、サイズはまあまあの21cmなのだが。
 
昼までにもう1匹、ヒレのきれいな小物。
オカシイ、今日の先行者の跡も無いのに全くでない。
枝を切ったのは林業の人か、切り取った枝は綺麗に撤去されている。
一般人ではこうは出来ない。
その後一気に抜かれたのかな。
場所変えよう。
更に上流、アマゴの居る最上流を見てみるも状況は同じ。
しかし、5cmほどの稚魚が沢山見える。稚魚入れたのか?それとも自然再生。
 
麦谷を下りて合流部、餌釣師の車は無くなり閑散としていた。
橋の上から覗いてみる。
ああ、遠くの渕でライズが見える。いいなぁ。
!違うやろ、突撃
 
単発ライズがなかなかシビア。
色々なメイフライが飛び交い、カワゲラが体にまといつく。ユスリカも居るしなぁ
対象はユスリカらしい。が、ミッジボックスは車の中。
#16のパラシュートでがんばって3匹ゲット。
良いサイズをばらし、と、撮影会で逃走。残った写真は小物だけ。
連休は釣り人が押しかけるかも、とおもったがそれほどでもなく、数年前の賑わいは無い。
普通に来て普通に釣れる川で無くなったものなぁ


<雑音では有りません、水音です。>