お好み展示室
 
ギャラリーでいえば、恐れながら「企画展」のつもりです。
何か思い付く度に入れ替えて、皆さんの驚く顔を見たい。
 


「げんやの絵画塾」第十回
     <身近な素材でパソコンを駆使(7)> 
 
 予告どおり残った趣味の一つとして、若い頃しばらく熱中した絵を、もう一度デッサンからやり直すことにしました。かっては簡単で便利な、パソコン画を試みたこともありました。しかし絵画はやはりオーソドックスに限るようです。
 そして最初は自信作が出来てから、と思っていたのを改め、再開直後の手慣らしから本格的な彩色画へ、少しずつ成長していくのを順次、この展示室で見て貰うことにしました。
 まずは身辺の小物や、戸棚の中に眠っていた、懐かしい記念品のスケッチから。少し自信を取り戻したら、色も加え野外スケッチなどにも出掛けます。
 それにしても、出来栄えを見て欲しい人々が、次つぎ鬼籍に入っていくので、少し急がねばなりません。二年、三年と経ったら果たしてどんな絵になっているのか。我がことながら大いに楽しみです。
 とはいえ先生も生徒もない、文字どおりの一人絵画塾ですから、どんな軌道を描くことになりますやら。五年先にもし元気で、いい絵が描けていましたら、パソコン上でなく本物の個展を開きます。乞う、ご期待!?(2006年6月記)
 
 <相も変わらぬ家族の闘病生活に手を取られ、一からの新作は困難につき、忙中暇ありで手元の材料をパソコンで処理。何とかこんな作品群に仕上げました、その(7)。最近この絵を見た人たちから、急に「個展をやったら」との声が届き始め、嬉しいような厳しいような。2年先の予定を早めるかどうか、よく考えることにいたします。> 
 
 
 
 
   ☆展示済み作品は下の収蔵庫
 
 一列目 「若き日のモンロー」
 二列目 「遊びの博物館から 
 三列目 京都府立「陶板名画の庭」から
 四列目 「お気に入りの旧作リバイバル」 
 五列目 「洛北常照寺の紅葉など
 六列目「京都国立博物館の庭」から
 七列目「西オーストラリア」の傑作写真。
 八列目「パンタナル地方」の雨季と乾季。
 九列目 S氏提供の「南極写真集」
 十列目 湖北の名勝「海津のさくら」
 十一列目「猫のヨーロッパ名画展」から。 
 十二列目「猫のヨーロッパ名画展」から(2)
 十三列目「桂林・石林の奇観」
 十四列目「京都野外彫刻展」前半
 十五列目「京都野外彫刻展」後半
 十六列目 一乗寺の「狸谷山不動院」
 十七列目 賀茂川源流「志明院
 十八列目 素顔の「五山の送り火」
 十九列目 万里の長城「八達嶺」
 二十列目 商社マン提供の「オーストラリア」
 二十一列目 宮武さん提供「富士山四景」
 二十二列目 京滋「こども絵コンクール」から
 二十三列目 宮武さん提供「三室戸寺の蓮」
 二十四列目 松本清作品集「春・夏・秋・冬」
 二十五列目 「げんやの絵画塾」第一回
 二十六列目 「げんやの絵画塾」第二回
 二十七列目 「思い出の作品集」
 二十八列目から 「パソコン画集」
 

 
 (上)は題して「朝焼け富士」。赤や黒の富士は有名でも、白い富士は聞きません。それなら一つ正月向けに絵にしてみようかと。(下)ご覧の通りの「白鳥の湖」。同じ絵柄で四季を描いたそのうちの一つ、<青>の「冬」です。

 
 (上)「紅葉と晩年の人」。燃える紅葉のトンネルを覗く人と犬。トンネルの向こうには、どんな運命が待っているのか?
 (下)は「夜光樹」。横長の展覧会場写真を縦にしてパソコンに入れ、色いろと遊んでいたら、全く予想外の絵に。闇に光るのは人か、夜行性動物の目か?

 
 (上)は「砂漠の休日」。休日に連れ立って砂丘を越え、海岸に向かう人々の群れです。ここには少なくとも戦争や犯罪はありません!(下)同じ砂漠でもここはイラクです。聳え立つのは「イラク戦士の塔」。横たわる戦死者たちの像で出来ています。

 
 (上)パソコンの中にずっと眠っていた、白いトルソーとやまももの写真。この二つをいかに合成して絵にするか?失敗を繰り返した結果が、この一枚「やまももとトルソー」でした。
 (下)「大根と富士」です。ここでは天下の富士山も脇役。富士山はなくても生きていけるけれど、大根がなくてはね。

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