近年日本語が乱れていると盛んに言われるようになりました。しかし、言葉はマス・メディアを通じて国民の中に入って行きます。日本のマス・メディアで使われている言葉の使い方は、正しい日本語なのでしょうか。マス・メディアの各社は協定を取り交わして言葉の使い方を決めているようですが、特に尊敬語・謙譲語・丁寧語などはまるで数学の数式のように形式的に使われているように思えてなりません。「言霊(ことだま)」と言うように、言葉は生きています。受け手の心に大きな影響を与えます。特に国民統合の象徴である天皇皇后両陛下を始め皇族の方々に対する報道は、全く冷ややかに感じます。国民主権の政治体制と言えども、あまりにも冷たく、まるで皇室の存在を認めたくないのではないかとも思えます。日本が世界に誇れる伝統ある皇室を、日本国民はなぜ堂々と誇りを持って敬ってはいけないのでしょうか。
皇室は、日本人の伝統や精神の支えとなっていると思います。皇室の存在を馬鹿にしたり、いい加減に扱うことは、亡国あるいは日本民族の弱体化にも繋がりかねません。
日本人が日本の歴史や伝統に誇りを持ち、他国の人々から尊敬される存在になるには、皇室に尊敬の念を持たねばならないと思います。皇室を尊敬することは、けっして軍国主義に繋がることではありません。日本人が世界に向けて誇れることなのです。
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