4月14日
芝公園
今週は都心でお散歩です。
都心といっても芝公園は増上寺や東京タワーもある
観光地でもあります。
観光地ではありますが染井吉野が散った直後の週ということもあり
人はとても少なかったです。
さすがに東京タワーはそれなりに人はいたけど
増上寺は本当に人が少なかったなぁ。
おかげで観光パンフレットみたいな無人の風景をたくさん撮れて良かったけど。
芝公園には芝丸山古墳という前方後円墳があります。
その大きさは長辺が100mを超す大きなものです。
東京のど真ん中に巨大な古墳があるのにも驚かされますが
その自然環境の豊かさにはもっと驚かされます。
本当に都心にいるとは思えなくて秘境という感じ。
港区では愛宕神社の周囲も秘境という感じですが
芝公園はさらにそのうえを行っています。
季節が良かったというのと緑地面積が広いということもありますが
里山の植物が本当に多いのです。
なかでもウラシマソウやオドリコソウが生えているのは衝撃的でした。
郊外の山へ行っても、そういつも見られるとは限らないこの2種が道端に生えているんだもんな。
実際、これだけ多くの植物が見られるのなら殺風景な山へ行くよりも
芝公園の方がよほど楽しいです。
東京タワーなどの個性ある建築物を見られるついでに
野山散策までできるんだから。
写真は撮れなかったけどツマキチョウという里山の崩壊とともに
数を減らしているチョウも見れました。
この芝公園を見て思うのですが田舎の里山を復活させるよりも
街中に里山を残した方が良いんじゃなかな?
管理する人は募集すればたくさんいそうだから
人手不足で山が荒れ放題ってこともなさそうだし。
都心ではこれ以上緑地を増やすのは無理そうだから
郊外の新興住宅地あたりに増やしてみるとか。
やってみると案外と成功すると思うんだよな。