|
|
![]() |
![]() |
![]() |
日本産ナガレトビケラ属(Genus Rhyacophila)の写真館
|
|
四国の高知県安芸市産の1♂のみ。
横から見ると、itoi に酷似しますが、10節部分を他の方向から見ると違いが分かります。
|
|
| No.10 Rhyacohila sp.(aff itoi) |
|---|
和名を「ヘイワナガレトビケラ」としました。本州、九州に広く分布しています。写真左上の♂の第10節の形は産地により、長さや切れ込みに大きな変異が見られますが、別種とするまでの違いではないと思われます。
|
|
|
| No.11 Rhyacophila pacata Tsuda |
|---|
|
四国全県に分布しています。基本的な形態では前種に一致しますが、変異の幅から逸脱しているので、別種として扱いました。
|
|
| No.12 Rhyacophila sp.( aff. pacata-1) |
|---|
これは2006年5月、伊藤さんが屋久島で採集した種類です。基本的な形態はpacataに似ていますが、明らかな別種です。
同じ町内で採集された♀も明らかにpacataに似ています。
|
|
|
| No.13 Rhyacophila sp(aff pacata-2) |
|---|
|
ベレクンダナガレトビケラ
兵庫県の稲津さんからいただいた標本で本種を確認しました。Tsuda(1940)の原図は本種の特徴を良く表しています。
♀はNo.15と良く似ていて、以前に鳥取で1♀のみを採集したものは本種として良いようです。
|
|
| No.14 Rhyacophila verecunda Tsuda |
|---|
京都産で記載された「ベレクンダナガレトビケラNo.14」に良く似た2種類です。両種の似た部分を組み合わせれば「ベレクンダ」と言っても通りそうです。両種は直線距離では20km程度しか離れていない福井県で採集しました。
|
|
|
| No.15,16 Rhyacophila spp.(aff. verecunda) |
|---|
|
左は前図の左の種類と同じ場所で採れた羽化直前と思われる♀蛹のゲニタリアです。
右は上の図の右の種類の産地からほぼ20km真南の岐阜県で唯一採集された♀です。
両種の産地では多数の幼虫〜蛹も採集、Rhyacophila sp. RBにあたるものです。
|
|
| Rhyacphila spp.( aff. verecunda) females |
|---|
愛媛県小田町(現:内子町)産の4月末から5月中旬のsweepingによる採集品に7♂2♀が含まれていました。同じ場所で同時期のmalaise trapには全く入っていなかった種類です。(2001年のmalaise trapのサンプルから1♀を確認しました)
|
|
|
| No.17 Rhyacophila sp.( anatina gr.) |
|---|
|
高知県と愛媛県産の標本があります。No.17までの同種群とは、かなり形態的な違いがあるので、少なくともsubgroupは異なると思われます。
♀については、正式に確定したものではありません。
|
|
| No.18 Rhyacophila sp.(anatina subgr?-1) |
|---|
愛媛県内子町の旧小田町では、No.18と同時に得られるている事も多い種類で、同じグループに属すると思われます。前種よりはかなり小さなものです。
♀も他の場所の標本はありません。
|
|
|
| No.19 Rhyacophila sp.(anatina subgr.?-2) |
|---|