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日本産ナガレトビケラ属(Genus Rhyacophila)の写真館
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北海道の渡島半島で採集した種類です。
本州の種類と比べると、10節の形が大きく異なります。
2007年島牧村(伊藤さんの採集品)で♂と同時に採れた♀の中にこの種類と思われるものがありました。
明らかに次種の♀と同じような形態をしています。
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| No.30 Rhyacophila sp.(crassa gr.-5) |
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新潟県糸魚川市で採集した種類で、同種群の中で唯一の交尾状態で採集できたものです。
この写真でははっきりしていませんが、次の写真と同じようにaedeagusの腹突起には櫛の歯状の棘が並んでいます。
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| No.31 Rhyacophila sp(crassa gr.-6) |
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上の種類と同種か極近縁と思われる個体は栃木県と静岡県でも採集されています。
左の静岡産の個体ではparamereの外側の枝が細く、右の栃木産の♂個体は新潟産と同一といっても良いほどですが、秋に採集された♀のvaginal apparatusの形は少し違います。
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| Rhyacophila sp.(crassa gr. Shizu & Tochi) |
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マキナガレトビケラは下付属器の形ですぐに分かります。長野県から島根県にかけて飛び飛びに採集されています。
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| No.32 Rhyacophila makiensis Kobayashi |
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Makiensisと同じ種群の別種で紀伊半島に分布している種類です。
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| No.33 Rhyacophila sp.(aff makiensis-1) |
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これもmakiensis に似ている種類です。今のところ四国の徳島・高知県で各1♂だけが採集されています。
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| No.34 Rhyacophila sp.(aff makiensis-2) |
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四国の高知・愛媛県で採集されている種類です。愛媛県では7月中旬から9月中旬まで、10個体以上になるので、同じ時期に採集されている、右下の♀が同種であると思われます。
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| No.35 Rhyacophila sp.(aff. makiensis-3) |
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長野、静岡で採集されている種類で♂のinf.app.の基節が極端に短いのが特徴です。Makiensisとは同じ種群に属すと思われます。
右の♀では♂と同時に得られたもの(上)と同じ長野県の別種(下)ですが、これがmakiensisの可能性もあります。
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| No.36 Rhyacophila spp.(makiensis gr.) |
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既に三重県で確認されている種類で秋に採集されています。
同じ場所で採れている♀と思われる個体のgenitaliaは上のNo.34のそれと似ています。
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| No.37 Rhyacophila sp.(casta. subbr) |
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左上の側面&背面は1977年9月に1♂だけが採れていたもので、前翅に輪状の白い模様がありました。
下の写真の幼虫が採れた場所で、8月に成熟した蛹があり、♂♀のゲニタリアが分かりましたが、羽化はさせられませんでした。
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| No.38 Rhyacophila sp.(casta. subbr.-1) |
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