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宮城・仙台の外国人相談・手続き
2005/11/24
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母国への遺体搬送

 
外国人が、日本で亡くなってしまった場合、日本のお墓に埋葬するのか、母国へ遺体を搬送し母国で、葬儀を行うのかは、配偶者、親族若しくは、母国の家族等が、判断しなければいけません。
日本は、墓地埋葬法で原則火葬となっており、土葬も禁止ではないのですが、政令都市等では条例等で禁止している場合もあります。また、母国で火葬の習慣がない場合、無理に火葬してしまうと、母国の親族に対して非礼になりますので、一度、母国の親族に尋ねてみたほうが賢明でしょう。
 
では、遺体を母国に搬送する方法を簡単にご説明します。
母国に搬送する場合、100%飛行機での空輸となります。遺体は腐りやすいから当然ですし、仏様も不安定な船内で長時間いることは好ましくありません。
死亡したら、医師から死亡診断書をもらえますので、大使館にいけば空輸する際の必要書類を入手することができます。
次は、大使館の書類をもって葬儀会社に行き、空輸するための遺体の防腐処置。棺の梱包、空港までの搬送をしてもらいます。最後の空輸は、国際貨物等を扱っている会社で搬送してもらいます。フィリピンへの遺体搬送の場合だと、航空運賃含め80万円前後で賄えるそうです。
一緒に現地に行って、現地で葬儀(フューネラル)に参加して、最後の別れを惜しむのも大切なこととなります。



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