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設備 & 雑記

設備中心に情報発信したいと思っています。
 11      溶存酸素について
鯉にはもちろん生物濾過のバクテリアも酸素は絶対必要条件です。通常酸素の溶け込む量は水温で決まります。
  0℃なら14ppm溶かすことが出来ますが20℃なら9ppm 30℃で7.5ppm 100℃なら無酸素状態です。 塩や砂糖は温度を上げると多く溶けますが 気体は反対に解けにくくなります。
酸素を多く溶かす方法には二つ有ります。
@水を容器に入れて圧力をかけた状態では多く解けます。 ビールやシャンペンはこの方法で炭酸ガスを溶かし込んでいます。 しかしこの方法では鯉は飼育できません。
A空気を使用せず酸素だけを使う方法です。空気を使うと当然 酸素も溶けるけど窒素も溶け込みます。窒素が溶け込んだ分だけ酸素が溶け込みにくくなるのです。純酸素を使うと何倍も多く溶け込みます。 袋詰めにしてアメリカまで少しの水量でも運べるのはその為です。 純酸素を使う方法は難しくは有りませんが安くはありません。 一部の業者では富酸素装置を使っているようですが これも安いものではありません。
結局はいくら頑張っても最初に書いた数値以上には溶け込まないのです。
私たちが出来ることは、酸素を多く溶け込ますことではなく、池にも、濾過槽にも酸素の少ない水を作らない事です。水を動かして、泉水全部を溶解度の上限値近くに保つことです。 特に濾過槽には酸素が必要です。
 
鯉飼育では必要ありませんが、もし無酸素水が必要なことがあれば、ご連絡ください。高性能な装置を紹介させていただきます。(商売根性丸出しですね) グラフは 脱気装置カタログよりスキャン

 
 
 12      軟水器
硬水軟化装置 以前池用に設置したが、鯉より人間様用に変更。軟水風呂は最高ですよ。これは工業用ですが、家庭用も有ります。 わが社の取り扱い商品のひとつです。軟水風呂 膚がスベスベしっとり、髪の毛サラサラ、無添加の純石鹸で安全、湯冷めがしません。洗濯に使うと洗剤1/5で十分、すすぎ水半分、食器洗い 手あれ防止、食器ピカピカ 
奥様、娘さん 大喜びですよ。
http://www.nansui.jp/ 写真クイックしてください。  2005/2/19 写真入替えしました
 
 
 13      ボイラの温水流量計
ボイラ
当歳加温水槽用ボイラに温水流量計と温水温度計を取り付けました。
水道メーターと同じ積算式流量計です。温度計はボイラ入口と出口にそれぞれに取付
 
 04年産の当歳はボイラによる加温給餌越冬で大きくしたが 05年産はCO2削減、地球環境保護の観点から加温せず 無給餌越冬
 (灯油高騰が本音)
 
産卵、孵化など温度調整が必要な時 ボイラは有効に作動しています。
 
 
 14      30t池 強制濾過機流量計 
強制濾過機循環水量は逆洗直後は7t/h程度流れている。5t/h程度になれば逆洗する。
夏場は強制濾過+ジェットで循環水量 20t/h程度 冬はジェットを絞る。
 
流量計はフローセルタイプの瞬間指示型です。
 
 
 15      30t池 補給水流量計
冬場 40L/h (約1t/日)に調整。1ケ月で池一杯分しか給水していない。 通常一日池水量の10%〜20%と云われているから私の場合は極めて少ない。
 
夏の餌食い旺盛期 強制濾過逆洗水量も多く、底水排水 朝夕2回と 花壇の水やりにも池水を使っているから、排水量が増え補給水量は 日量 約2.5t  井戸水だから助かっているが、水道水ならとてもとても 許されない。
        06/10/13 訂正追記
 
 
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