映画の話

昔書いた映画の感想や最近観た映画の話など書いていきたい。
 
最近はめっきり映画を見に行かなくなりました。また映画との出逢いを増やしたい。映画館に足を運ぼう。
 
チョコレート
「チョコレート」って映画見ました。
お奨めです。今年一番の映画かもしれない。見てそんはしませんというか、是非見て欲しいですね。
最初刑務所の話でどうなるのかいな−−と思ったら、急転してくる。死刑の話、二つの息子の話、自分の高齢化した父親の話、人種差別、男の黒人差別への心の変化、男と女の寂しさ、愛、セックスの話と盛り沢山なのに、ラスト複雑なシーンで締めくくられています。いいなーーって思うか、あれから彼女はどうしていくのだろう。「うまく行く」という男の言葉。きっと彼女は、彼に語らずに彼を赦して愛していけると思うし、いってほしい。語らないことでうまくいく。苦しさを愛に変えて。難しいですけどね。二人が出会うまでに二人はそれぞれに苦しさに苦しんで、出会ってからも苦しんで、最後も苦しんで−−−。五木寛之だったら「苦しまなくて良いよ、赦してみては−−もういいよ、十分苦しんでいるのだから」って言うのかも知れない。激しい愛の表現もいやらしさがなく素晴らしい。
ハル・ベリーってこの作品で、黒人女優として始めてアカデミー主演女優賞もらったんだって。苦しさにうちひしがれる男と女。引き合う男と女。ラスト、漆黒の闇のような夜空を語らずに眺める男と女。ラストの彼女の表情が微妙で素晴らしい表情でしたね。良い映画でしたね。
更新日時:
2002.11.04 Mon.
羊たちの沈黙
羊たちの沈黙−−怖かったですね。
ドキドキしました。ジョディー・フォスターがなんか犯されていくようで苦しか
ったですね。精神分析的に男と女の世界が描かれてました。最後見てて苦しくなりましたね。「ハンニバル」はそれに比べると猟奇的ではあるが、私としてはたいしたことがなかった。いいって言う人もたくさんおらっしゃいますが−−。残酷なシーン、やりすぎじゃない、って思いましたね。最後の脳みそを子供に−−それも東洋人の子供に−−食べさせるのは、やりすぎじゃないって思いましたね。そこまでやらんでいい。
 
更新日時:
2002.11.04 Mon.
ハル
>韓国映画『ザ・コンタクト』The Contact 韓国 1997 35mmm カラー 
>106mins 1997-09月 アジア・フォーカス映画祭にて 
>この前後日本映画に『接続』み>たいなのがあって例会作品にもしましたね。題名が『ハル』森田芳光作品。hn
 
「ハル」ね。好きですね。私の推薦で例会作品になりました。
まだ潰れる前の宝塚会館の地下で平日の夜、観客も殆どいなくて−−「パソコン通信」の映画というとで見に行きました。よかったですね。この後佐賀の古湯映画祭で監督が来ていたので、再度見に行きました。監督の話を聞けました。洋画だと字幕を読みながら映画を見ている。字幕を通して見る映画と、字幕を読まない映画では、少し何か違うはずだ。日本映画でも字幕を読む映画が作りたかった、と言うお話でした。パソコンの画面の文字を読まさせる、という実験的な映画でしたね。互いに悩みを抱えながらパソコンの画面だけで知り合う若いふたり。チャットの世界。遠く離れた二人が、最初意識しない二人が、だんだん近くなりだんだん心が通っていく様がよく描かれてました。生活に疲れながらだんだ
ん元気になる様が、互いに気持ちが通じてくる「恋」する様を通じて描かれていましたね。ラストが少し甘かったが−−。
二人が出会う新幹線のシーンが洒落てましたね。黒澤監督の「天国と地獄」の感じでした。でも新幹線じゃちと無理って感じましたが−−せめて在来線の急行ぐらいでないと走っている彼をビデオで撮影して判別するのは無理なような−−気がする。
 
更新日時:
2002.11.03 Sun.
灼熱の屋上
>『灼熱の屋上』韓国1995 イ・ミニョン監督 110mins カラー 35mm
 
この映画いいですね。本当に良いですね。私も1997年の9月に見ました。とても印象に残っています。あのパワーには負けます。日本じゃとても出来ないセンスですね。あれはやっぱしキムチでしょう。毎日毎日激辛キムチを食べていないとあのパワーは出ませんね。激カラーーキムッチーーーーて絶叫映画ですね。とにかく人間の精神的パワー全開映画ですね。特におばちゃん始め韓国の女性のパワーにはついていけません。圧倒されます。関西のおばちゃんも負けますね。
日本は「お茶漬け」の国だな−−って思います。
去年見たマレーシア映画「追いつ追われつ」って映画も面白かったが、激辛キムチのパワーが足らなかった。あれは赤道直下熱帯映画でした。これも是非見てください。
 
更新日時:
2002.11.02 Sat.
ラブソング
>NHK・BS2でたった今『ラブソング』が始まりました。
この映画いいですね。マギー・チャンかわいい。優柔不断な男が出てきますが、出会い別れて出会い別れて、偶然が運命の出会いを作ってしまう。互いに好きなのに別れて出会い−−しつこいと思いながら−−
幸せになってよね−−いつか幸せになってよね、って思いましたね。
偶然が出会いをつくり、愛を作り、別れを作る。マギー・チャンが生きてましたね。ちと許せん男がおりますが、男から見ると許す。って映画でした。
更新日時:
2002.10.29 Tue.
サイン
久しくアメリカ映画を見ていない。1ヶ月ぶりに「サイン」を見ました。
別に見たくもなかったが、時間が空いたので、見てみる。
宇宙人と地球人というかアメリカ人の戦い。内容のない映画でしたね。
宇宙人が地球に侵略、地球人を食べに来ているのに、それに対抗するのに、窓やドアに板を打ち付けるだけで、おいおい大丈夫か。日本では昔台風が来たときに窓に外から板を釘付けしていたが−−。と思ったが−−この映画、そこのところが今までのアメリカ映画と違いますね。今までのアメリカ映画なら、機関銃や最新の銃を撃ち放して、これでもかと撃ちまくるのに、子供を家族を守るために宇宙人と撃ちまくって戦う、といのが筋書きなのに−−。有る面ではおだやかな映画でしたね。野球のバットで戦うんてすからね。ここが逆に凄いというか、すがすがしい。
とテロのイメージが色濃くこの映画に残ってますね。得体の知れない敵、見えない敵に、おびえるアメリカ人。で最後はバットでやっつける。これはグッドですね。銃じゃないところがグッドです。そろそろアメリカも軍事で解決せず、おだやかに解決できる道をこの映画のようにしてほしいですね。バットでやっつけるというのも残酷ですが、まだ銃よりもいいです。
でも、たいした映画では無かったですね。アメリカ映画も進歩がないですね。衰退するのでは、アメリカ映画。
更新日時:
2002.10.27 Sun.
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Last updated: 2002/11/4

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