映画の話

昔書いた映画の感想や最近観た映画の話など書いていきたい。
 
最近はめっきり映画を見に行かなくなりました。また映画との出逢いを増やしたい。映画館に足を運ぼう。
 
追いつ追われつ−マレーシア映画−
福岡では、市の主催で、アジアの映画が見れる「アジア・フォーカス福岡映画祭」がいま行われてます。台湾、中国、韓国などの映画は、結構最近上映されてます
が、イランやインド映画も多いか−−、今回はその他にタイ、マレーシア、フィ
リピン、モンゴル、トルコ、の映画も上映されます。毎年行われている映画祭で映画評論家の佐藤忠男が顧問です。
私は殆ど見てませんが、結構観客は多いらしい。韓国映画「灼熱の屋上」はこの映画祭で見ました。
で、先日久しぶりにマレーシア映画のの「追いつ追われつ」という映画を観ましたが、なかなか面白かった。機会が有れ−−−無いと思いますが−是非見てください。マレーシアの人気コメディアングープ5人が出ていました。
盗難車を追いかけていく話なのだが、話が次々と思わぬほうに進展していき、とも馬鹿げているけれど楽しい、笑い一杯の映画でした。
みんな癖があるのに、ちょっと悪人の心があるのに、みんな善人で、その人たちが繰り広げるどたばた喜劇です。
 
劇場が笑い一杯の映画でした。久しぶりに楽しい映画でした。
アメリカ映画だけでなく、いろんな国の映画を観てみたいですね。
更新日時:
2001.10.09 Tue.
フルメタル・ジャケット
昔の映画です。
 
「フルメタルジャケット」は昔10年ぐらい前か見ました。
見た当時良かったですね。
前半の下品な掛け声の軍隊。キューブリックが戸田奈津子の訳が生ぬるいといっ
て首にした掛け声。たしか原田何とかの訳では。
で、後半がらっと様相が変わる。
がれきの街。そこを通り抜けようとするのだが−−−。
銃撃がして味方が撃たれていく。その静寂感がたまらなく苦しかったですね。
激しい戦闘シーンがあるわけでもない。敵の狙撃兵が居る。ひとり凄い奴が居る。
で、そいつを追いつめると、あどけない少女でしたよね。
瀕死の少女が若い米兵に向かって「シュートミー」「撃って」と頼むシーンが胸
を痛くしました。撃ちたくないのに彼女の痛みを−−−。
 
そして、立派な兵隊となって前進していく。苦しい映画でした。
 
更新日時:
2001.09.19 Wed.
山の郵便配達
評判の中国映画「山の郵便配達」を見ました。
上映の前に胡弓と中国琴の演奏があり、初めてその音色を聞きました。
とてもすてきな音色ですね。特に独特な響きのある琴の音が心に残りました。
草原に鳴り渡るような胡弓の音も良かったです。
若いまだ20代の中国人でしたが、日本の曲を2曲も演奏してくれました。
「さくら」「千曲川」だったような気がする。
こんな若い人がやっぱしこれからの世界の平和を日本の若者と共に築いて
ほしいと思いました。
映画は、父親と息子の話です。中国の僻地の家々を歩いて郵便を配る
郵便配達人の話です。膝を悪くして引退の父親が、それを引き継いだ息子の
初仕事についていくのです。2泊三日の仕事。歩いての仕事。
男で有ればこの親子の胸の内はよくわかりますね。
中国の僻地、山の村、山道をあるき続ける。
緑一杯の景色、山登りの好きな私は、この情景はたまりません。
山に登りたくなりましたね。
 
幼いときから会話も殆どしたことがない二人がだんだんと心のふれあいを
みせていく過程がよく出てました。
もうすこし手紙を届けてくれた村人の喜びがあっても、とは思ったし、ちょっと
あんなシェパードみたいな犬が、中国の僻地にいたのだろうか、とか思ったが
とにかく緑一杯の画面が美しかった。
涙ぼろぼろ的シーンはありませんが落ち着いた良い映画でした。
子供が見ても−−若い人はどうなのだろうと思いました。
映画のメーリングサークルの若い人の感想も、そんなにという意見があった。
 
更新日時:
2001.09.17 Mon.
ジュラシック・パーク3
ジュラシック・パーク3を見ました。「1」は人間を喰い殺す残虐な映画でした
ね。私は嫌いだったのだ。
 
アメリカ映画の恐竜ってどうして肉食恐竜なのでしょうね。
まあ怖い映画に仕立てるという戦略があるのでしょうか。
恐竜と友だちになるという恐竜映画はできないのでしょうか。
1匹ぐらい人間の味方になるというか助けてくれるやさしい恐竜はいないのでし
ょうか。昔評判の悪い景山民夫の「遠い海から来たクー」という小説を読んだ。
これをアメリカで映画化してくれないかなと思っています。
素晴らしい映画になるはずです。一度日本でアニメになりましたが、私はみてま
せん。少年と恐竜の話です。ラストはたしかフランスの戦艦かなにか出てきたよ
うな気がするが、それにもめげず少年が恐竜を逃がしてやるという話だった気が
する。いい題材なのに−−。
日本だとウルトラマンの影響か、恐竜をすべて人間の敵という視点はない気がす
る。ガメラも人間を助けてくれたし−−。ゴジラも詳しく知らないが、人間の味
方になった時期はなかったでしょうか−−なかったか−−
更新日時:
2001.09.08 Sat.
キング・オブ・ドラゴン
今日「キング・オブ・ドラゴン」という映画を観る。
これは、中国の「少林寺」に出ていた中国武術大会のチャンピョンがハリウッド
進出し、今度は確かフランス映画になっていたと思います。リック・べっそんが
なんか製作に関わっていたと思うが、詳しいことは知らない。
しかし、この人、今はジェット・リーだったか芸名にしていますが、武術は凄い。
ジャッキーチェンとまた違った、「静」の凄さがありますね。
これを見るだけで満足。もう一度見たいぐらいです。
 
しかし、フランス映画にしては、フランス人が悪者になるは、弱いというか中国
人にやられるは、有る意味で凄い映画ですね。まあ今回は「ジェット・リー」の
本格的世界進出映画という彼の宣伝映画になってます。
やたらと人が死んで残酷な殺し方もありますが、なんか武術を使うと素直に見れ
てしまう。拳銃でドンパチとアメリカ映画のようなシーンもありますが、そんな
のは彼の武術で消されてしまって、気にならなくなります。
まあこの人の次回作も期待できる。まだ俳優になりきっていないところがよい。
まだ武術家の匂いが残っている。
ジャッキーチェンは、もう俳優になってます。余裕のある演技です。
こんどの「ラッシュアワー」も見てみたい。
カンフー映画は好きなのです。
更新日時:
2001.09.08 Sat.
Red Shadow 赤影参上
ようやく盆の仕事が一段落したので映画を観る。「red shadow 赤影参上」
前の「SFサムライフィクション」があまりに素晴らしすぎて、この映画も期待して
ました。
全体的には物足らない映画でしたが、黒澤監督が大好きという監督だけあって、黒澤映画の映像が随所にあり、映像的には好きなところもありました。
また特撮もなかなかのもので、この線でぐぐっと押せば、「マトリックス」ばりの凄
い忍者映画が出来たのではと思いました。スーパーマン的ヒーローにしては、ちと完璧な技を持ってなかった。ちょっと抜けたところがよかったかもね。
二つの国の争いとお姫様が活躍という所は「隠し砦の3悪人」みたいな設定で−−。あと2カ所は「隠し砦−−」のシーンを使ってましたね。太陽に真正面にカメラを向けるところは、羅生門そっくり。あすか」が死んで弔うシーンは「七人の侍」そっくり。敵方の忍者の格好が「菊千代」そっくり。2度みたいとは思わないが−−、もうすこし徹底してあの3人の活躍を見たかった。
時代劇、侍映画、忍者映画としては、がんばってました。
2作目を作るならもっと楽しいものが出来るのでは、とも思いました。
準備運動−−−−ぐらいに考えると、次回作は期待できる。
 
更新日時:
2001.08.19 Sun.
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Last updated: 2002/11/4

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