評判の中国映画「山の郵便配達」を見ました。
上映の前に胡弓と中国琴の演奏があり、初めてその音色を聞きました。
とてもすてきな音色ですね。特に独特な響きのある琴の音が心に残りました。
草原に鳴り渡るような胡弓の音も良かったです。
若いまだ20代の中国人でしたが、日本の曲を2曲も演奏してくれました。
「さくら」「千曲川」だったような気がする。
こんな若い人がやっぱしこれからの世界の平和を日本の若者と共に築いて
ほしいと思いました。
映画は、父親と息子の話です。中国の僻地の家々を歩いて郵便を配る
郵便配達人の話です。膝を悪くして引退の父親が、それを引き継いだ息子の
初仕事についていくのです。2泊三日の仕事。歩いての仕事。
男で有ればこの親子の胸の内はよくわかりますね。
中国の僻地、山の村、山道をあるき続ける。
緑一杯の景色、山登りの好きな私は、この情景はたまりません。
山に登りたくなりましたね。
幼いときから会話も殆どしたことがない二人がだんだんと心のふれあいを
みせていく過程がよく出てました。
もうすこし手紙を届けてくれた村人の喜びがあっても、とは思ったし、ちょっと
あんなシェパードみたいな犬が、中国の僻地にいたのだろうか、とか思ったが
とにかく緑一杯の画面が美しかった。
涙ぼろぼろ的シーンはありませんが落ち着いた良い映画でした。
子供が見ても−−若い人はどうなのだろうと思いました。
映画のメーリングサークルの若い人の感想も、そんなにという意見があった。
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