今日谷川名人のスランプの脱出のきっかけの話をテレビでしてました。
羽生の破竹の勢いの時に彼に谷川氏は手が出なかったらしい。
その時子供達100人と100人指しを谷川氏がして、子供達の楽しい笑顔に教
えられたと言ってました。子供から教えられたという気持ちも凄い。原点に返る、
自分が子供の時楽しんだ事を思いだして、竜王戦で、思いも出来ぬ、想像できぬ
手を−羽生も予想だにしなかった−打ったことから、羽生に勝った。
羽生氏は以前この話と全く関係がないですが、将棋はいま発展途上、開発の時代
である、その中で戦えることが幸せと言ってました。江戸時代から指されていて
もう手は無いように素人の私から見ると思えるが、将棋の世界はまだ完成されて
折らず、完成された将棋に向かって、しのぎを削る時代と言ってました。
そういうものかなと奥の深さを、そういう気持ちで居る限り強いなとも思いまし
た。
で、話は長くなりましたが「想像できぬ手」想像できない世界。
「千と千尋の神隠し」
私は既に2回もみて仕舞ったのだが、内容的にはたいしてひかれるものは有りま
せんでした。ただ、前にも書いたかも知れませんが、監督の想像力の豊かさに感
激したのです。60歳。自分の頭の中にあんな世界を描くというか、思いもつき
ません。いろんな世界、想像力を使えさえすれば、どんな世界でも作れる、見れ
るという思いがします。そして、自分の知らない、想像できないものはいろんな
ところにあるのだと、今一度思いました。柔軟な頭、好奇心を持っていたい。
「千と千尋の神隠し」で忘れていたこと。
この主題歌が素晴らしいですね。
歌詞はちとわかりにくいが、歌っている人の声が素晴らしい。
こころが洗われるような澄んだ声で気持ちがよい。
木村弓という人だ。CDを買ってみる。
山の中の清澄な空気のような声。
「ららら、らららら、らららららら、ふっふっふふ、ふふふふっふ」
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