最近私の映画の感想は、どうも他人と違っている傾向が激しい。「スターオゥーズ」「ピンポン」今日見た「海は見ていた」など、他人が絶賛しているのに自分はどうもシラーっとしている。はすかいに見てしまって、素直に映画を見ていないのではと最近自信喪失気味なのです。今日の「海は見ていた」の感想会では2人も泣きそうになった、と言う人がいるのに、私はどこが泣けるのと人生達観してしまっているようで、怖かった。
どうも物事を変に見てしまう癖がついていて、例えば今「カローラ」の小野伸二選手のオランダでのコマーシャル。スーパーの中でボールのリフティングをしているが、うまいのは分かるが、そんなことスーパーの中でしたら許せん、間違ったら棚の商品はどげんなるとと言いたい、小野伸二はまだいいが、あのコマーシャルを作った制作者、特にトヨタの広報部は許せん、と怒り心頭。
いやはや今日の「ホタル」はよかった。ほろっと涙のくるシーンがありましたね。高倉健、田中裕子うまい。映画が映画になってましたね。映画が映画でない映画もありますが、この映画は見せる映画でしたね。これぞ映画という映画でした。久々に感動しました。また自信が復活。
しかし、昼間ホタルが飛んで分かるのかいな−−という疑問は残りました。題名からいくと「ホタル」しかないと思うが「蝶々」じゃまずいし、「トンボ」でもね。
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