「味の素」との関連を少し書いてみたい。
私の小さい頃「味の素」は頭のよくなる調味料とよく言われていました。私の弟がよくかけてましたので、私もと思いましたが、私は使わずに育ってしまいました。また、巷間に流布しているうわさ話は、「味の素」をどうすれば売れるかという問いにある社員が「振りかける穴を大きくしたらいい」とったということです。
質問です。「味の素」は本来どういう人体的効果というか料理的効果があるのでしょうか。また、「味の素」の創業者というのはったい誰なのでしょうか。
というのも「味の素」の発見者は「池田菊苗」だと思っていますが−−。彼でしょうか。というのも彼と漱石は−−−。
ロンドンの陰気な空気に沈んでいた漱石を少しでも救ったのは池田菊苗でした。ベルリンから来た彼と約3ヶ月ロンドンで同宿する事になる。漱石は彼への熱い思いをこう書いている。「池田君は理学者だけれども、話してみると偉い哲学者であったことには驚いた。大分議論をして大分やられたことを今に記憶している。倫敦で池田君にったことは、自分には大変な利益であった。おかげで幽霊のような文学をやめて、もっと組織だったどっしりとした研究をやろうと思い始めた。」
彼との出会いも文学者漱石の誕生の一要因であった。そう考えると、漱石を育てた味の素」をもう少し振りかけようかとも思っています。
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