言葉で心を表現する

昔の詩や俳句、短歌、漢詩も心を表現してますね。



64   
もう5月まだ見ぬ燕いつ飛ぶや
「新しき季節に感ず新しき緑の息吹心奪わる」
久しぶり友と飲みたり酔い酒を酔いて酔いて眠りつくなり
 
更新日時:
H13年4月11日(水)

65    博多駅にて詠める
「雨が降る心の中に雨が降る苦しく降りて悲しく降りて」
「春の夜博多の駅で地声にて若者歌う自分の歌を」
「若者が駅で歌うよ若い歌歌えたらよかあんな自然に」
「春の夜に映画を見ては仲間らと酒など飲みて語り合いたし」
更新日時:
H13年4月11日(水)

66    春の酒
「ぎんだらの響き美し春の酒」
「乱舞する桜の花の四月路(みち)」
「バスの中窓を開けたる春の風」
「菜の花の咲き誇りたる河原かな」
「友からの携帯電話春の声」
「名も知らぬ春の花咲くビルの下」
「新しき心を運ぶ春の風」
「姪からのメールが届く春便り」
「久しぶり友と飲む酒春の夜」
 
 
更新日時:
H13年4月11日(水)

67    夜汽車
昨日、今日と飲みごとがあり、博多駅の先の小さな駅のホームで汽車を待った。
0時を過ぎた頃である。
暗いホーム、明かりがぽつんぽつんと照っている。
ホームで1人で待っている。
ひとりしかいない。
時々車の音や汽車の音が聞こえる。
 
今まで経験しない情景で、いやいや、映画のシーンになる。
汽車が煌々と光りながら、遠く向こうから近づいてくる。
疲れ切った乗客が様々な姿態で椅子に座っている。
この様を見るのもなかなか面白い。
 
私も椅子に腰掛け、窓から外を眺めてみる。
ごとんごとんと汽車の音。夜汽車。
窓からの情景が次々と変わっていく。
旅に出たようで、この風情も好き。
 
今日もこれでようやくようやく終わった。
汽車の扉を出るとようやくほっとする。
 
さあ、家に帰ろう−−。
更新日時:
H13年4月10日(火)


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