言葉で心を表現する

昔の詩や俳句、短歌、漢詩も心を表現してますね。



8    野外版画
銀杏の葉が落ちている黒き道黄色と黒の野外版画だ
 
いちょうの葉が黄色く色ずいている。もうだいぶ散ってアスファルトの歩道に落ちている。黒い歩道にまっつ黄色の葉が貼り付いてる。
更新日時:
H13年12月4日(火)

9    炬燵
炬燵出し体と心暖かし
更新日時:
H13年11月16日(金)

10    夜明け前
「木曽路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、
あるところは数十間の深さに臨む木曽川の岸であり、あるところは山の尾をめぐ
る谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた」
 
名文と言われている。「夜明け前」は何度も挑戦しながら結局いまだに読まずにいる。
更新日時:
H14年3月3日(日)

11    正しい
誰もかも自分だけこそ正しいと思い込んでる正しいですか
更新日時:
H13年11月1日(木)

12    柿の実
柿の実の木々一杯の秋の色
 
秋空の青さあざやか日本晴れ体の疲れ空に溶けていく
 
 
更新日時:
H13年11月1日(木)

13   
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
 
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
 
雪がしんしんとふる、暗い夜、白い雪が静かに降り積もる。
太郎も次郎もあっかいふとんで眠り込んでいる。
 
この解説者は「音なき音が聞こえてくる」と言ってます。
いい日本語ですね。
更新日時:
H13年10月20日(土)

14    初恋
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり
 
やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり
 
わがこころなきためいきに
その髪の毛にかかるとき
たのしき恋の盃を
君が情けに酌みししかな
 
林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ
 
リズムが素晴らしいですね。
島崎藤村
更新日時:
H13年10月17日(水)


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