なんかしんどくて、寝ころんで読んでます。
疲れた時は「藤沢周平」。いいですね、藤沢周平。特に伊之助シリーズはいいですね。読み返しています。この伊之助って奴はいい奴で−−、奥さんが確か、離婚か死んでしまって−−今はひとり。浮世絵の彫り師。昔は岡っ引き。奥さんはその仕事を嫌っていて−−、で今は足を洗って彫り師。でも凄腕の彼を同心のおっちゃんが頼りにするんですね。彼も彫り師の仕事をしながら岡っ引きに未練があって−−。
一銭にもならないのに調べ始めるんですね−−。「漆黒の黒い霧の中」って本も良い本です。
彼が勤めている彫り師の親分もいい奴で−−文句言いながら−−。剣の腕はないけれど柔術の凄腕で悪を暴いていく、ストーリーがすがすがしいですね。読んでいると、とにかく江戸の町を歩かさせます。江戸の町の隅々まで分かります。タイムスリップした感じで−−。彼と一緒に江戸の町を歩いて、悪を懲らしめていきますね。で周りには、同心、小料理屋の女なんかいて、とにかくいい小説です。
藤沢周平の紹介は漆黒でなくしつこいてな感じですが、一度読んでください。
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