2002/11/3


感想でーす
簡単な感想が多いですが、気に入れば、その本を読んでください。
 


46   幻の声−宇江佐真理−
更新日時:
2002.02.03 Sun.
藤沢周平の「伊之助シリーズ」は大好きです。宇江佐真理の「幻の声」を読み終える。この中に伊之助が出て来てびっくりしました。主人公の名前が「伊三次」彼の父親の名前が「伊之助」で、なんとなくうれしくなりましたね。
 
時代小説、特に藤沢周平の本を読んでいると、気づくのですが、結構ふりがなが多いですよね。昔私の知らない頃には、小説にはふりがなが振られていて、子供でも意味を知らずに読めたという。ふりがながあると結構助かります。
47   ジョン・ウェインはなぜ死んだか
更新日時:
2002.02.03 Sun.
映画の本の話。本も好きなので。
もう20年ぐらい前に読んだ本です。
当時私もなんか変だなと思っていたのですが。
読んだ方もおられるかもしれません。
 
スティーブ・マックウーン。ヘンリーフォンダ。ケーリークーパー。スペンサー
トレーシー。ロバート・テイラー。ロバートライヤン。ジョン・ウェイン。ユル・
ブリーナー。
 
ハリウッドのそうそうたる俳優たち。最後みんな共通していることがあります。みんなガンで死んでます。当時私もハリウッドの俳優てガンによくかかるな−−と思ってました。その原因を分析した本です。最近はハリウッドスターというひとも少なくなった。原因は思いもよらぬ事実。それが正しい分析かどうかは、判りませんが、若かかった私は、その分析に驚いたのを覚えています。あっと驚くことが−−−−。なるほど、の分析。
 
ジョン・ウェインはなぜ死んだか
広瀬隆 著 1986.06.25
文春文庫 P311 380円
付>あとがき
という本でした。
48   映画で読むアメリカ−長坂寿久−
更新日時:
2002.02.01 Fri.
映画を見るときの視点、分析、そういうものを学んだ本があります。私がこのMLに書いたようなことは、すべてこの本から学んだことです。1本の映画をみて、面白かった、面白くなかった、楽しかった、つまらないそういう感想だけでなく、映画というのは、何本かを関連づけてみたら、そこに
思いもつかない映画の流れ、制作者の意図、戦略などが見える、広い視野で映画を見てみる。そんな視点を養える本です。目が開いた、逆に映画を見る楽しさを教えて貰った本です。
 
私だけのものにしたかったのですが、あまりに素晴らしいかったのでお奨め本として紹介します。お暇なときに読んでみてください。1995年の出版の本ですから少し古いです。作者は映画評論家ではありません。長坂寿久。朝日文庫にあります。読んでみてください。本の題名は「映画で読むアメリカ」私は7年前に読みました、今読んだらどうなのだろう。著者の見方は正しいのだろうか。
 
49   百人一首の謎−織田正吾−
更新日時:
2002.01.30 Wed.
本を整理してたら昔読んだ「百人一首の謎」という本が出てきた。
織田正吉著 講談社現代新書
 
だいぶ前に読んだ本で内容も全く忘れてました。
私自身はこの辺の昔の短歌という世界は全くの苦手でして−−。
百人一首という遊びをこのかたしたことがない。残念な人生です。
この「百人一首」にはある思いが込められている、というのがこの著者の分析です。推理小説というか謎解きの感じで読めば大変面白い。百人一首を出来る人はさらに面白いのでは。梅原猛の「水底の歌」とか「隠された十字架」とか昔から気になっている本なのですが、読んでいない。井沢元彦の「猿丸幻視行」もこの辺の世界が描かれていて面白い。
 
百人一首は覚えなければならぬ。
 
50   ささやく河−藤沢周平−
更新日時:
2002.01.20 Sun.
風邪で昼間づっと寝てしまった。
久し振りの風邪。体調には皆様気をつけましょう。
深酒もよくありませんね。
正月から藤沢周平の本をまた懲りずに読み始めました。
風邪のせいもあり外に行かずに読書。
で再度以前読んでいた伊之助シリーズ「女が消えた」「ささやく河」を読み終えました。以前は彼の「橋ものがたり」がNO1とづっと思っていたが、面白さから言えば「女が消えた」は随一ですね。でこの主人公が伊之助なのです。この伊之助がいいやつでかっこいいのです。自分はちゃんとした仕事を持っているのに、人から頼まれると、昔の元岡っ引きの血が騒いで、人のために、事件を解決していく。読後彼にとってこの事件はなんだったのかと言われても、一銭の得にもならないことなのに、ちゃんと事件を解決させてしまう。いい奴。こんな人間今はいない。で、江戸の町を書き込む日本語も素晴らしいく、文章を楽しむのだけでも、読めます。「ささやく河」は少し話が複雑になりすぎている所はあるが、これも伊之助です。伊之助に出会うだけで読みたくなる本です。
とりあえずは「女が消えた」はお奨めです。
 
お奨めの本はありますか。
明日で風邪も完治すればいいのだが、完調にはまだほど遠い。
 

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