2002/11/3


感想でーす
簡単な感想が多いですが、気に入れば、その本を読んでください。
 


51   時雨みちと消えた女−藤沢周平−
更新日時:
2002.01.20 Sun.
いやはや渋くてヘビーですね。
私は12/31に藤沢周平の「時雨のあと」を読み終えて、あまりに文章が素敵で見事で感動したので、次に何を読もうと考えてたら、三十郎さんの昨年のベストテンを思い出し伊之助の「女が消えた」にしました。以前も一度は読んでいたのですが、正月に読み終え、あまりの素晴らしい日本語と文章に酔いしれてしまった。この「伊之助」がたまらなくいいやつですね。で今はまた読んでいたのだが次の「ささやく河」を古本屋で再度買ってきた次第です。
 
いいですね、このシリーズ。伊之助がいい。
 
52   R・P・Gとステップファザーステップ
更新日時:
2002.01.20 Sun.
2002年は、とりあえず年間50冊ぐらい目標にします。月4冊のペース。まだ小さな文字も十分読めるので、目が疲れて読書量が落ちるまでに読むだけ読んでおきたい。しかし、偏ってますけどね。読んでいない本も多い。
 
正月宮部みゆき「R・P・G」読みました。これは、宮部みゆきも肩の力を抜いたような作品で、しかも、パソコン通信をなんとかネタにという感じが出てましたね。私はちと力を抜きすぎじゃない、てな気持ちになりました。もう一点「ステップファーザーステップ」のほうが好きでした。ユーモアがあるところが好きです。テレビドラマにしたら軽く笑える楽しいドラマになるような気がします
53   天保悪党伝−藤沢周平−
更新日時:
2002.01.20 Sun.
藤沢周平が亡くなったのに、本屋に行ったら文庫本の新刊書が出ていた。この調子なら、まだまだ文庫化されていない、本もあるやもしれない。びっくりしました。遺作の方が早く文庫化されたので。
冬の夜、炬燵に入り、寝ころんで、夜な夜な、暇に任せて一気に読んでしまった。
歌舞伎が元本というので、それにも興味をそそられました。
 
江戸時代講談師の松林伯円が「天保六花選」と題する講談を仕立てた。明治になって歌舞伎の優れた脚本家河竹黙阿弥が歌舞伎に移し替えた。外題を「天衣紛上野初花」という。通称直侍の片岡直次郎が、谷の寮に出養生している三千歳に会いに行く『入谷寮の場」河内山宗俊がゆすりを働く「松江屋敷玄関先の場」などは、いまも繰り返し上演されているという。全然知りましぇん。
 
藤沢周平の世界の好きな人には、冬の夜江戸の町に舞い降りた感じで、いい感じ。江戸の町並や登場人物の性格、行動、歩く姿などが、的確に詳しく描かれていて、タイムトリップして、その時代の江戸の町を俯瞰して見ている感じになりますね。それだけで満足。文章が素晴らしいです。最後だいぶ尻切れトンボになってますが、まあよろしいでしょう。とても読みやすい。
 
銀杏の落ち葉の色が美しい。真っ黄色だ。
54   歴史からの発想−堺屋太一−
更新日時:
2001.12.15 Sat.
景気が悪い。
昨日も書きましたが、どんどん悪くなってる感じですね。
でも、当然ですが、儲かっているところは、儲かっているのでしょう。
最近思いますね。「どうしたら儲かるのだろうか、どう工夫したら、利益が増え
るのだろうか、どうしたら楽に仕事ができるのだろうか」
なんか方法があるはずなのに、わからない。
他人と同じ事をしてても、儲からない。
中国の追い上げ、世界的な不況。自分が悪いのではないが、何か打破できる糸口
があるはずだ。
で「歴史からの発想−停滞と拘束からいかに脱出するか−堺屋太一」を読んで、
人間の歴史の流れを勉強してみたくなった。今がどういう時代なのか、をもう一
度俯瞰的に見てみたかった。堺屋氏は、あまりに饒舌すぎて、素晴らしいことを
言い過ぎるところが凄いというか、なんとなくそこが素直に好きになれないとこ
ろもあるのです。「織田信長」の非日本人的凄さ故の革新的改革と大帝国を作っ
たジンギスカンの斬新さがしつこく書かれてます。
 
「勝てる組織」を作るにはどうしたらいいか。
勝てる会社にするには−−。既成概念の打破、革新的考えを実行することが、そ
の鍵のようです。「どうしたら−−」なかなかいい発想、考えを発見できないで
すが−−。今、昔の価値観、組織が怒濤のように壊れ始めている。その時代に生
きてるってことは、どういうことなのだろう。
 
営業なんて仕事をしていると、特に今の状況がひしひしと自分に迫ってくる。
55   ホームページにオフィスを作る−野口悠紀雄−
更新日時:
2001.12.14 Fri.
先週は東京に5日もいてパソコンを見る暇がなかった。小説ではないのですが「ホームページにオフィスを作る」野口悠紀雄 光文社新書を読みました。この人の「超整理法」など以前に読んだことがありますが、頭が良すぎるのか、ちょっと別の世界の人と言う感じがして、ほとんど参考にならなかった。また、最近はパソコン関係の本を出版しているが、これも参考にならない。しかし、私もホームページを何とか生かしたいと思っているので、また買ってみました。ホームページを作る趣旨が違っているので、参考にならないが−−。参考になった点は−−
自分が日頃使っている検索エンジンを自分のホームページに載せる。
インターネットの情報を得る情報サイト−自分が発見した為になるサイトや面白いサイト−を載せてみる。 ということは参考になりました。
特に会社などで、今盛んに言われる情報の共有化を実施するには、各人のお気に入りブックマークを開示すること、というのはなるほどと思いました。自分の掴んだ情報は誰も公開したがらないが。
もし公開してよい面白い便利なwebsiteなどがありましたら教えてください。私のホームページにも、私が探した検索エンジンなど載せましたので、活用してください。

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