2002/11/3


感想でーす
簡単な感想が多いですが、気に入れば、その本を読んでください。
 


76   長い長い殺人−宮部みゆき−
更新日時:
2001.07.15 Sun.
昨日は非常に暑かった。
でも夜は涼しくて扇風機だけでもいい。
で、扇風機にあたりながら、宮部みゆき「長い長い殺人」を読み終える。
変わった設定で、「財布」が事件の語り部になってます。
いろんな人が持っている「財布」
持っている人によりいろんな事件が起こる。
それが一つの事件に関係してきて、最後どうなるんじゃ、と興味津々で読ませてくれます。最後は多少あっけない感じですが、この作品も映画になりますね。一気に読ませることは確か。
しかし、宮部の推理小説は旨いですね。
 
博多は明日から世界水泳が始まる。
 
77   秘太刀馬の骨−藤沢周平−
更新日時:
2001.11.03 Sat.
今日は七夕ですね。
 
私は最近は藤沢周平と宮部みゆき一辺倒です。このMLサークルのメンバーの読書のペースには私はついていけないのですが、ぼちぼち派として参加してます。なんか若い人−20代−の人と主婦の人が多い
ような気もします。私の知らない本が次ぎ次ぎと出てくるのだ結構楽しい。
 
藤沢周平「秘太刀馬の骨」を読む。
「馬の骨」という極意の剣術を誰が秘匿、伝授されているのか、探していくという話である。ちょっと犯人探しみたいで、誰じゃ、はよ教えてよ、てな感じで読ませてくれます。最後が少しあっけなかったが、最後の最後夫婦の心の修復みたいなところがあり、読後感はよかったです。
 
次ぎも藤沢周平にとりかかっています。
探してみると読んでいない彼の小説も多い。
78   心中天網島−里中満智子−
更新日時:
2001.07.06 Fri.
私は、どうも日本の古典は弱い、というかその辺の知識はないのでござる。で、日帰り東京出張だったので、気楽な読み物はないかと、マンガ日本の古典27「心中天網島」里中満智子を読んでみる。中公文庫
映画になった作品が3つも出てました。
「心中天網島」「鑓の権三重帷子」「曾根崎心中」−私はどれも映画では見ていないのです、残念なことですが−−とこの間歌舞伎で見た「女殺油地獄」近松の作品は歌舞伎用でなくて、人形浄瑠璃のために制作されているのですね。
それを元に歌舞伎になっているようです。
人形浄瑠璃では思い出が−−。
人形浄瑠璃−文楽−は関西が本場らしいが−−−
小さい頃よくNHKテレビでしてましたね。
小学生の私は全く面白くなかったが−−祖母や母がよく見てました。
四国だったせいか、よくテレビで放映されていた。なんでこんな面白くない物を見ているのだろうと不思議に思いました。
マンガですが読んでみると、男と女のいろんな世界が描かれていて、なかなか面白い。
79   スナーク狩り−宮部みゆき−
更新日時:
2001.06.19 Tue.
あんまり本の話が皆様から出てこないですが、私はぼちぼちあいも変わらず読んでいます。最近はあいも変わらず藤沢周平と宮部みゆきです。皆様はいかがですか。いま評判は、見ただけでその分厚さで厭になる京極夏彦と森博嗣らしいが、いつかわ挑戦をと思っていますが、ご推薦はありますか。最近では、宮部みゆき「スナーク狩り」光文社文庫を読みました。
これも読み出したらやめられない。実に映画的で、最初の結婚式場のシーンは、
黒澤の「悪い奴ほどよく眠る」の感覚で映画に出来ますね。
それぞれの登場人物が、それぞれの悩みを持ちながら、全然関係のないその人たちが、ある事件に向かって、能登半島、金沢を目指して、一気につっぱしっていく話です。その人たちの絡みかが絶妙ですね。
最後みんながハッピーエンドにはならないれど、少年の病気が治っていくという、救いのある話になっています。
 
映画に絶対にすべき小説ですが、テレビドラマになはなっているらしい。
お奨めです。
 
80   よろずや平四郎活人剣−藤沢周平−
更新日時:
2001.11.03 Sat.
今日は暑かったですね。今も暑い。汗が出る。
今年はなんとなく暑くなりそうだ。
今日初めて扇風機を出す。
 
ようやく藤沢周平「よろずや平四郎活人剣」上下巻を読み終える。
いやいや皆さんの読書スピードが早いのでなんとか追いつかねばと思ったが、なんせ上下二巻ですからね。それと平日は通勤が満員電車で読む時間が無く、土日の集中読書というのも痛い。通勤が少し長くても良いから通勤でゆっくり読みたい。1月に引っ越しして、前の所は通勤に30分かかって結構座れたのに−−。休みは本ばかり読むわけにもいかず、時間の配分が難しい、しかし、皆様の読書情報は刺激になりますね。
 
この間「SFサムライフィクション」という映画をみました。3回目です。これは面白い時代劇です。この監督は今度「忍者赤影」を撮っています。楽しみですね。この主人公の名前が平四郎で、本の題名と同じったので、その偶然に感激してしまった。また、東京出張がまたあり、まさに江戸時代平四郎が生きていたのが江戸で、モノレールの中で読みながら、平四郎がこのモノレ
ールから見られる所を歩いていたかも知れない、と想像すると楽しくなってきました。
 
前の「用心棒」シリーズのほうが面白いかなという感じで上巻を読み終えたが、下巻も読み始めると、この藤沢周平の江戸の世界の入り込んでしまいますね。自分が江戸の街に生きているような感じになってしまう。自分が主人公の中に入ってしまう。癖になる。読み出すと−−−。「平四郎」、あんたはいい人間です。前に「彫り師伊之助」シリーズを読んだが、このシリーズも面白いですね。
 

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