樋口廣太郎「だいじょうぶ!必ず流れは変わる」をサラリーマンとして読む。あんまりこんなハウツーものは好きではないのですが−−。まあ儲かるにはどうすればいいか、組織を変えるにはどうすればいいか、一応サラリーマンとして読んでみるか、という気になり読んでみる。昔ビール3社に仕事に行ってました。その中でアサヒビールが一番若くて気さくで会ってくれました。業績の悪い頃ですけどね。確かシェアはサッポロと争ってるくらいな時期でした。今やNO1。どげんなっとるとでしょ。最近ではソニーのバイオ。昔ソニーなんてパソコンやってなかったですよね。この頃電気店に行ったら凄い。
社長1人がアサヒビールを変えたとは思わないのだが−−「今の日本人に必要なのは、みんなで共に上昇していく−ウィズアップ−の意識です。それぞれが夢を持ち、それを語り合いながら、お互いの夢を実現するために切磋琢磨していく。そういう意識が世の中に浸透したときに、この国は大輪の夢が咲き誇るすばらしい社会になるのだと思います」とラストに書いている。
今の実力主義という評価制度、給与体系では、個人は段々知識を外に出さず、自
分さえよければという風潮の人間を育てていきます、そんな気がしますが−−。お互いに共に切磋琢磨というより、油断してたら−−という日本社会になりつつあるのでは。
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