「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」(イハレアカラ・ヒューレン インタビュー櫻庭雅文)を読みました。幸せになるための重要なポイントがそこにはあると感じましたので、私なりにまとめてみました。
人間はもともと悟った存在であり、常に神聖なる知能(命の源、創造主、神様)の声を聞いて、その人本来の生き方ができるはずなのですが……潜在意識の中が過去の記憶でいっぱいになっていると、神聖なる知能からのインスピレーションが降りてこなくなり本来の生き方ができなくなるそうです。
また、自分はこうなりたい、ああなりたいと思う欲望というのは、潜在意識の中の過去の記憶の再生であり、その人自身が心から満足するような真の幸せへ導くものではないそうです。
確かに、どんなに金持ちになっても名声を手に入れても、心は満たされないという状況もあるでしょうからね。
ハワイの人間州宝、故モナ・ナラマク・シメオナ(1913〜1992年)がインスピレーションを得て開発したホ・オポノポノは、そんな潜在意識の中の記憶を自分一人ででもクリーニングできる、ありがたい方法です。(従来のものは問題に関係する人々が集まらないとできないものでした)
ありがとう (Thank you.)
ごめんなさい (I'm sorry.)
許してください (Please forgive me.)
愛しています (I love you.)
これらの言葉で、あるいは「愛しています」か、「ありがとう」という一つの言葉だけでもいいから、潜在意識ヘ語りかけて記憶の浄化をするというものです。
人間の意識の構造というのは、顕在意識が「母」だとすると潜在意識は「内なる子供」、顕在意識の上にある超意識は「父」、そして一番上にあるのが神聖なる知能「神」という構造になっているそうです。
神聖なる知能(神)
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超意識(父)
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顕在意識(母)
潜在意識(インナーチャイルド)
※ここのインナーチャイルドとは、子供の頃の記憶という意味ではなく、この世が創られてから今日にいたるまでの記憶、潜在意識そのもののこと。子供のような振る舞いをするのでインナーチャイルドと呼んでいる。
インナーチャイルドのケアはおろそかにできない、とても大切なことです。
なぜかというと、母である顕在意識は、超意識や神聖なる知能に直接アクセスできないからです。
顕在意識は子供である潜在意識を愛し、その痛みを浄化することで、はじめて子供と共に超意識(父)のもとへ行けるのだそうです。
そこで顕在意識(母)、潜在意識(内なる子供)、超意識(父)がそろうことにより、神聖なる知能(神)とつながることができ、インスピレーションが降りてくるということです。
インスピレーションが降りてくれば、その人にふさわしい人生が開けてくることになります。
(本より)
インナーチャイルドは、もともと天使のような存在なのですが、放ったらかしにしてクリーニングしてあげないと、記憶をそのまま投影してしまいます。人間関係の苦悩や傷跡、痛手など、ネガティブな記憶を増幅し、マイナスの投影をすることがあるのです。
インナーチャイルドは、愛くるしい子供、自分の妹や弟、息子や娘と考えていいでしょう。もっとも愛を注ぐべき存在で、顕在意識にとても敏感に応答し、反応します。もともとインナーチャイルドは、愛されるためにこの世に現れている存在なのです。
母親がちゃんと子供を育てないかぎり、神聖なる知能にはアクセスできないのです。いくらお祈りをしても、人は直接、神聖なる知能に語りかけることはできません。
ほとんどの人がこの関係を知らないで、直接、神聖なる知能につながろうとします。
インナーチャイルドは、愛されていない、必要とされていない、自分はただ操作されているだけなのだと思うと、閉じこもってしまいます。
それなのに顕在意識で、こんなことはいやだとか、自分は不運だなどとネガティブな考え方をして自分を愛せないでいると、インナーチャイルドが顕在意識に情報を送らなくなるので、問題がさらに大きくなってしまいます。
どうせ情報を送っても嫌われるだけだと、インナーチャイルドが落ち込んで閉じこもってしまうのです。
潜在意識には、毎日大量に情報が流れ込んできます。だから毎日ケアしないといけません。
一見、それは大変なことのように感じて躊躇(ちゅうちょ)してしまいますが、実は想像以上の見返りがある行いなのではないかとも思います。
なにしろ膨大な力を持つ潜在意識に働きかけるのですから。
『ありがとう。 ごめんなさい。 許してください。 愛しています』
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