診療雑感 

                                           by Naoki Yago
2005/11/29    日中大腸肛門病学術交流会
中国との学術交流に積極的に取りくまれている福岡:高野正博先生が会長をつとめられている本会に参加しました。話題のジオン注は元来、中国の史兆岐先生が実施された<消痔霊>注射を日本版に改良したものであり、史先生の遺志を継がれご活躍されている北京市の韓 宝 先生、日本の高村寿雄先生ともお話する機会が持てました。技術的な質問にも丁寧にご回答いただき非常に有用な時間を過ごすことができました。またジオン注を開発されたレキオファーマー社の奥キヌ子社長とも初めてお会いすることができ、開発までの経緯を聞き、熱い(思い)を感じました。
 
2005/11/21    空手ー思い
久しぶりに空手の話題を。13日新極真会:三瓶道場主催の<東北空手道選手権大会>で大会医師をつとめました。毎回のことですが、それぞれの(思い)を持って必死で戦う選手達から勇気やパワーをもらっています。今年の大会にはデンマーク支部長のヤンビューロー師範が選手として参加しました。何と、46歳で。世界の指導者が試合場に立ち若手選手と肉体をぶつけ合い戦うことは大変なことです。結果は強豪選手を次々に破り、見事準優勝に輝きました。試合後、なぜ大会に参加したのか?聞いたところ<ただ、戦いたかったから>とのこと。また一つ感動をもらいました。
 
アルペジオ.MID
2005/11/16    日本臨床外科学会(発表)

臨床にたずさわる外科医にとって最大の学会が本学会です。先週3日間、今年は東京で開かれました。ビデオシンポジウム<痔核の治療>で発表、討論に加わりました。司会は肛門外科の第一人者の岩垂純一先生と辻仲康伸先生。内容は結紮切除、PPH法、超音波メスの使用、ジオン注射療法など多岐にわたりました。診断の重要性と治療法の適応や選択、治療成績について議論することができました。今後治療について(新しい流れ)がくる予感がします。

PAST INDEX FUTURE

Last updated: 2008/9/3