今年度の総会に参加。肛門疾患については低襲侵治療、やはりジオン関連の発表が多かった。治療導入後1年半経過し、治療成績がでてきた。やはりこの治療法についての説明と同意、正確な手技、痔核手術に準じた術後管理と長期経過観察が重要と思われた。痔瘻についてはシートン法の有用性に関する演題が多かった。ランチョンセミナーでは座長:岩垂純一先生のもと社会保険中央病院:佐原力三郎先生のご講演<痔瘻手術の基礎とポイントー私の選択する術式ー>はまさに(目からうろこ)今、最も興味があり、多くの勉強させていただいた。先生が取り組まれている深部痔瘻に対する外側アプローチ法は肛門機能温存の観点から非常に有用と思われた。
|