診療雑感 

                                           by Naoki Yago
2007/03/13    ALTA(ジオン)2年経過

2005年5月から行っている(脱出性内痔核)に対するALTA(ジオン注)療法についての検討、討議の場である<第二回内痔核治療法研究会総会>が開催された。全国から医師約240名が参加、熱気あふれた会となった。私も前回に続き(当院におけるALTA治療の現状)の演題で発表した。今回、全国でのALTA治療成績の中間報告があった。全国で3000例以上で行われ、有効率は約98.8%との治験の94%を上回った。一方、有害事象として熱発、血圧低下,などのほか直腸潰瘍、直腸狭窄などの報告もあった。本治療を安全に実施するためのポイント、いかにして合併症を防げるか、熱心な討論が交わされた。切除術と併用の有効性や実施にあたっての工夫についての発表もあり、さらに勉強させていただいた。
 
 
 

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Last updated: 2008/10/28