診療雑感 

                                           by Naoki Yago
2007/05/30    大腸肛門セミナーへ
先週末は東京で年1回の日本大腸肛門病学会教育セミナーが開かれた。日曜日、朝から夕方まで勉強の1日である。今回も北は北海道から南は沖縄まで診療にたずさわる医師が参加。講師による講義とディスカッションを真剣に聴き勉強する。大腸内科放射線科領域、大腸外科領域、肛門領域について各テーマが決められ、すべての講義をうける。参加医師から講師の先生へのアンケート調査もあり、教える側も、教えられる側も本当に真剣である。セミナー終了時、学会理事長から<大腸肛門医>は前述の3領域すべての知識が求められる。とのコメントがあり、更に勉強の必要性を感じた。
2007/05/13    肛門疾患にかかわってーその1

肛門科を標榜している医師は多いが、実際の診療についてはさまざまである。患者さんにとっては身近な疾患である肛門疾患(痔)であるが、恥ずかしさや治療に対するマイナスイメージをもちながら、医療機関を探して来院する。標準的な診察手順としては(1)詳細な問診<質問票に今までの経過や治療歴、現在の症状についての詳細などを記入してもらう>(2)診察<視診、指診や肛門鏡診など>(3)必要に応じて直腸鏡や大腸内視鏡検査、直腸肛門機能検査など最近は超音波やMRI検査などもおこなわれている。最近はセカンドオピニオンとして複数の医療機関を受診される患者さんも増えている。病状や治療方針についての詳しい説明が求められる。説明にあたってはリーフレットなどを使用し、わかりやすく、正確な用語をもちいて説明すること。を心がけている。
2007/05/05    北京:長青肛腸医院から
昨年末に消痔霊の研修させていただいた北京:長青肛腸医院の韓 宝院長から電報が届いた。同院は設立10年を迎え、大腸肛門専門医療機関としてますます発展している。近い将来に再度研修に出向くつもりである。

2007/05/04    空手〜大会

4月29日郡山で新極真会三瓶道場主催の福島県大会に大会医として参加。本大会は毎回、県内のみならず東北、首都圏から強豪選手が参加する。今回、注目されたのが東京から参加した長渕選手(歌手:長渕剛さんのご子息)であった。昨年の全日本ジュニア大会第3位の実力者であるが、一般の大会は初参加であった。そのパワーと多彩な技で今回見事優勝を勝ち取った。全参加選手の戦いに臨む<思い>を目の当たりにし私もまたパワーをもらった。

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Last updated: 2008/9/3